ちょっと調べ事をしていて、カメラを調べていたのです。
色々とページを見ながらへぇ~とか思っていたわけ。
そこで見つけたのがサンコーのページで紹介されているカメラ2種類。
1点は、超小型のキューブ型カメラで一辺が約 22mm という製品。
しかもセンサーがついていて、動体を検知すると自動で撮影を開始したり、赤外線 LED を搭載していて、暗闇でも撮影が可能という製品。
重量も 27g とのことなので、これは非常に小さくて、アクションカメラとしても、簡単なセキュリティカメラとしても使えそうですな。
microSD カードに映像は格納されるので、Wi-Fi 機能を搭載したメモリーカードを差し込んで動作すれば(未確認)、色々と面白いことができそうな気がしますね。
こちらのお値段は 4,980円だって。安いよね。
製品を説明した動画を張っておきます。
製品のページはこちらですが、現在は予約受付中とのことです。
も1点は、Android のスマートフォンだと出来るのだけれど、スマートフォンの USB 端子に差し込んで使うカメラ。
こちらも赤外線 LED を搭載していて、画像を見る限りではあるのだが、かなり鮮明に暗闇でも撮影ができる模様。
加えて 8倍のズーム機能を搭載しているので、昼間は望遠レンズ付きのカメラにスマートフォンが早変わりし、夜は、(何撮るかは別にして)立派な暗視カメラとして使えるというものです。
カメラアプリは外部カメラをサポートしたアプリを使えばよいとのことなので、おそらくは USB 経由でこのカメラで撮影したものを取り出したりすることも、別の機器でもできるのではないかな?
画像を見ると気が付くと思うけれど、SONY や OLYMPUS からこんな形状のカメラが出ていますよねぇ。
でも価格が全然違うので、イマイチ購入に踏み切るのには勇気がいるけれど 、こちらはなんと 9,800円なのです!
製品を説明した動画を張っておきます。
製品のページはこちらです。
どちらも面白そうで(困る)すが、どうでしょうねぇ?
研究用とか、何かに組み込むことを考える素材として、試してみたいなぁと思ってるんだけどな。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。