ブラサーから新発売のカッティングマシン。
ちょっと他とは違うのは、薄いプラバンとか、柔らかいフェルトなどもカットできるのだそうです。
レーザーでカットする方法もあるけれど、刃物によるカットなので、発火の危険や臭いがないのが良い。
ブラザー、カッティングマシン「ScanNCut DX」2機種を新発売
業界初!カットする紙や布などの素材の厚みを検知し、刃を自動調整する機能搭載
ブラザー工業株式会社
ブラザー工業株式会社の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社は、紙や布を思い通りの形にカットできるカッティングマシン「ScanNCut(スキャンカット)」シリーズにおいて、カットする素材の厚みを検知し、刃の出量とカット圧を自動で調整する機能を業界で初めて※1搭載した「ScanNCut(スキャンカット) DX」2機種を10月中旬に発売する。
「スキャンカット」は、内蔵しているデータの切り抜きだけでなく、搭載しているスキャナーにより、本体のみの操作で手描きやプリントアウトしたイラストなどのカットが可能な製品だ。個人やクリエーターによるスクラップブッキングやシールなどのクラフト用途をはじめ、店舗におけるPOPやラッピングなどの装飾用途、保育園や幼稚園における壁面装飾作成用途など、さまざまな場所で活躍している。今回、本体性能を大幅にアップグレードした新モデルを投入することで、より本格的な創作需要に応え、さらなる拡販を図っていきたいとしている。
●製品特長
刃の調整が不要でカットがより簡単に!自動ブレード調整機能を搭載
従来機種では素材や厚みによって刃の出量など細かい調整を手作業で行う必要があったが、新モデルでは業界で初めて※1自動ブレード調整機能を搭載したことで、自動で素材の厚みを検知し、刃の出量とカット圧を調整するため、正確なカットを簡単に行えるようになった。
より厚い素材のカットが可能に
従来機種は最大1.5mmまでの対応だったが、新機種では3mm※2までカットが可能となり、より厚い素材をカットすることができるようになった。より厚みのあるパーツのカットができるため、作品作りの幅が広がる。
操作がしやすい5インチの大画面液晶と無線LANを搭載
「スキャンカット」用模様データのダウンロードや編集ができるパソコンアプリ「キャンバスワークスペース」で作成したデータを無線LAN接続で本体へ取り込むことが可能。さらに、本体操作がしやすい5インチの大型タッチパネルも採用した。
*「キャンバスワークスペース」の詳細はWEBサイトをご覧ください。
https://canvasworkspace.brother.com/jp
●新アクセサリー「ロールフィーダー」発売
「ロールフィーダー」は、ロール状の素材がカットできるアクセサリー。ロール状の剥離紙がついたカット用シートをそのままセットして、長尺のデザインや、大量の模様を一度にカットすることができるため、作品作りの可能性がさらに広がるとしている。
※1:家庭用カッティングマシン市場において2018年7月時点(ブラザー調べ)。
※2:素材によってはカットできない場合あり。
以上
カッティングプロッタは、ローランドのものを使っている(でかいの)けれど、でかすぎてめんどくさいので、こっちのほうが使いやすいだろうなぁと。
お値段が問題だけれども、少し幅が狭いかも。
スキャナーが搭載されているのもすごく良いですね。
こんな道具さえあれば、すぐに自分でいろいろ作れちゃうなんて、面白いようなぁって思う。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。