最初にお断りしておきますが、自身は懐疑的というか信じてません。
ソニーが販売している microSD カードなのですが、オーディオ用高音質モデルと銘打ってある製品なのです。
この製品 SONY が通常の SD カードと比べるとなのでしょうが、高音質モデルという事で、市販しているオーディオ用と思われる microSD カードなのですねぇ。
通常の microSD 64GB であれば、安いところを探せば、3,000円を切る価格で購入出来ると思いますが、そこは SONY の高音質モデルの microSD カードですから、17,000円強する価格が付けられています。
高音質モデルですもの。
すごくいい音がするんだよ。(きっと)
どうやら調べて見ると、SONY の該当の製品のページには、こんな説明があります。
これまで「高速であればあるほど良い」とされてきたメモリーカードの転送速度について、必要以上に高速性を求めず「信号を安定させる」「信号の品位を向上させる」ことに最大限配慮した設計を行いました。
ふ~ん。信頼性の高いコンピュータ用のメモリーと同じようなお話なのかな?
わからん。
でも、おなか抱えて笑えるのが、こちらのアマゾンのレビューです。
笑えるレビューの投稿が多い中、
天下のソニーがこんな霊感商法まがいの商品を出すまでに落ちぶれたのを見ると悲しくなってきます….
これには同感。
消費者庁とかから目を付けれれる事は無いのかなぁというのが、もう1つの懸念。
オーディオって、まじめにやると本当に奥が深くて、最後には経済力の勝利という側面も実体験として体験してきたので、まぁその類の商法でしょうかねぇ。
個人的な趣味の問題なので、これ以上深くは触れませんけれど、先のレビューは本当に共感します。
笑える記事はいくつもあるので、先のアマゾンのリンクをみて、笑いたい方は、笑いましょう。笑うといい事があるかもしれません。
思ったのが、美人(男前)に取れる microSD カードとかも SONY さん売ってみたらどうかな?
ソニーさん、大丈夫かよ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。