ゲオでは以前から中古携帯電話やスマートフォンの販売を行っていますね。
白ロムと呼ばれる本体だけの販売でしたが、NTT コミュニケーションズとの提携を行い、店頭にある新品や中古のスマ-フォント OCN の MVNO SIM を組み合わせ、販売を開始するとの事です。
このサービスは「ゲオスマホ」という名称で、MVNO SIM と本体のセット販売だけではなく、MVNO SIM 単体での販売にも対応します。
料金の体系は、以下の通り。
月額利用料については、特記すべき点は無いように思われほぼ相場です。
ただ、以下の2点が利用者によっては、有利となりそうな所だと思います。
中古スマホの割賦販売というのは、今まで聞いたことがないサービスですし、ゲオをよく使う方なら、毎月100円の割引クーポンがもらえるのは、うれしいかもしれませんが、別途ゲオ会員証アプリ「ゲオアプリ」に登録する必要があります。
販売は全国の1047店舗もあるゲオショップで行われますが、MNP などへの対応は今夏から一部の店舗で開始し、順次展開を進めていくとのことです。
また、合わせて新品のスマートフォン2種の販売も開始します。
スマートフォン初心者向けの freetel priori2 価格 9,800円(税抜き)
デュアル SIM 対応ですが 3G スマートフォンです。
ミッドレンジのファーウェイ G620S 価格 21,800円(税抜き)
一度ゲオに中古スマートフォンを見に行ったことがあるのですが、その時はかもしれませんが、少し価格が高かったように思いました。
今はどうなのかな?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。