秋葉原って、今はあの繁盛ぶりだけど、昔は電気屋さんとか電機部品屋さんが沢山で、お昼ご飯を食べるのにも、お店がない位の状況だったのです。
駅前の立ち食いそば屋さんと、そこに併設されていた立ち食いの寿司屋さんがあったと思う。その後、少し離れたところに、キッチンジローや吉野屋が出来たりして・・
まぁそれは夏の暑い日だったのだけど多分 1985 年頃かな?
真空管のプリアンプをつくっていて、部品を買いに出かけたときだね。
ジュースを飲もうと、自販機を見つけて近寄ったら、見つけた。
おでん缶
今では有名(そこそこね)になってしまって、知っている人も多いと思うけど、その当時は驚きました。
でも買わなかったんだなぁ。という事で、飲んだ事は無い(飲めるのか?食べるのか?)
なんか気になって、その後も自販機を何度か見に行っていたのだけど、なんだか思い出せないのですが、他の珍しい製品が販売されている事もあったような気がします。
そんな今では、秋葉原名物となっている(のか?)おでん缶を販売しているチチブデンキさんが、秋葉原を離れ、別の所に移転すると・・
言うわけで、もしかしたら、おでん缶の存在自体が危うくなるかもというお話なのです。
ん~。こまりはしないけど、なんか寂しい感じもします。
チチブデンキさんは、5月20日に移転するので、おでん缶自販機も移転となってしまうのかな?
とおもって、聞いてみたら、あそこは自社ビルだそうで、ビルも自販機も残す予定で、チチブデンキさんは、店舗を構えず、通販等でお仕事を続けられるという事でした。
やれやれって、今度こそ飲んで(食べて)みよっかな・・
地方にいくと、同じような製品が売られているという事も聞いた事があります。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。