もしかしたらの話しですけどね。
NHK がインターネットで番組流して、スマートフォンやタブレットそれから PC にも視聴料を課金するかもしれないって・・やらなくていから。
話の発端は、NHK の会長が以前にそんな発言をしたことから始まって、先日 9月3日に、テレビ放送をインターネットで同時配信する実験を、10月19日から11月15日まで行うつもりであることを発表したことから、以前の発言がまた浮上してきているわけです。
この実験は、1万人の視聴者がモニターとなり、PC 以外にもスマートフォンやタブレットで視聴が可能となるというもので、視聴者の動向や意見など、どのようなものが出てくるか見定めたいとしています。
その1万人のモニターは今後募集されるとのことですが、ほんとに一般から募集するのか、たっぷりと息のかかった方がやるのかすら、わかっていないことも事実です。
ご存知とは思いますが NHK からはすでにオンデマンド配信が行われており、見放題で 980 円、1本辺りだと、およそ220円ほどを支払えば、視聴することが可能です。
一方、在京民放5局は、こちらの記事で紹介したように、TVer(ティーバー)というサービスを10月から開始すると発表していますね。もちろん無料です。
TVer は、テレビコマーシャルもそのまま入るということですが、それができない NHK は、その形態はまだわかりませんが、もしかしたら、スマートフォンやタブレット、そして PC に至るまでも、今のテレビと同じように、インターネットで配信する分についても、受信料を課すかもしれないのです。
いま、普通に払っている受信料って、年払いで割引がかかっていても、衛生放送契約で 25,000 円弱、地上波契約では 14,000円程ですが、コレよく考えてみると、地上波契約ですら、月額1,000円を楽々超え、衛星放送契約だと、月額2,000円を超える金額なのですよ。
この金額だって十分に高いと思う。
いま立ち上がりつつある、有料動画配信サイトってもっと安いんだよ。
その上まだ、他の端末などに課金せねばやっていけないだと?
いいか、受信料って、皆、仕方がないから払っているんだよ。
インターネットっていうのは、ルールを守れば、配信するのは自由だと思うけど、それが受信できる設備を持ってたら、受信料を徴収するなんて、こんな変なことやってるとこ、無いだろ。
もしもやったらだけどね。
建屋なんてボロくていいからそのまま使ってろ。
今度こそ払わない。あほ~!
これ、2018年から、改正法案を施行してテレビとインターネットで同時放送を行うと言っているのだけど、やらなくていから。
コレやると、受信料払う側の皆に、幸福になれる何かがあるなら教えてほしいものだ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。