微妙なサイズですが、7インチです。
カーナビの代わりに使うとかにはもってこいのスペック。
このクラスの、低価格なタブレットだと、何かしら仕様上足りないものが多いのですが、ざっくり見たところ、ほぼ大丈夫そうな感じです。
大きさはともかく、色々場場面で「使える!」マシンかもしれません。
ASUS JAPAN株式会社は本日、軽量&手のひらサイズで、通話もできる7インチSIMフリータブレット「ASUS ZenPad 7.0(Z370KL)」(エイスース ゼンパッド ナナテンゼロ(ゼットサンナナマルケーエル))を12月25日(金)より販売開始することを発表します。
8月上旬に発表したLTE/SIMフリー対応で通話もできる8インチタブレット「ASUS ZenPad 8.0(Z380KL)」と同じく、本製品もキャリアを問わず自分に合った通信プランを選択できるSIMフリー方式を採用しており、わずか約268gの本体ボディは、どこにでも持って行きたくなる、軽量コンパクトなSIMフリータブレットです。また、周囲の環境に合わせてスクリーンの輝度をバランス良く自動調整してくれる、「ASUS Tru2Life(エイスース トゥルートゥーライフ)テクノロジー」を搭載し、読書やインターネットなど、強い太陽の光の下でも快適に楽しめます。
これからのクリスマスシーズンなど、大切な人や家族に日頃の感謝を込めて、スマートフォンでは見にくかった文字や地図なども、7インチスクリーンなら大きく、見やすく表示するので、これからのデジタルライフをますます楽しくなること間違いなしです。
発表製品
製品名: ASUS ZenPad 7.0(Z370KL)
発売予定日: 2015年12月25日(金)
価格: オープン価格(予想実売価格: 24,800円(税別))
主な仕様: 詳細な仕様についてはこちらをご参照ください。
型番/カラー | Z370KL-WH16/ホワイト、Z370KL-SL16/シルバー |
プラットフォーム | Android™ 5.1.1 |
プロセッサー | Qualcomm ® Snapdragon™ 210 |
メインメモリ | 2GB |
液晶ディスプレイ | 7型ワイド TFTカラータッチスクリーンIPS液晶(LEDバックライト)、アンチフィンガープリント、フルラミネーションディスプレイ、Corning ® Gorilla® Glass |
表示解像度 | 1,280×800ドット(WXGA) |
内蔵ストレージ | 16GB |
Webストレージ | ASUS WebStorageサービス(5GB /永久無料版) |
無線LAN | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth®機能 | Bluetooth® 4.0 |
センサ | GPS(GLONASSサポート)、加速度センサ、光センサ、電子コンパス、磁気センサ、近接センサ |
通信方式 | LTE:2,100(1)、1,800(3)、900(8)、1700(9)、800(19)、850(26)、2600(41)MHz W-CDMA(HSPA+): 2,100(1)、800(6)、900(8)MHz GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz |
インターフェース | microUSB×1、USB(pogoピン)×1 ※1、microSIMスロット×1、microSDメモリカードリーダー(最大128GBまで対応)×1、 マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 |
Webカメラ | アウトカメラ: 800万画素(オートフォーカス対応) インカメラ: 200万画素 |
バッテリー駆動時間 | Wi-Fi: 約8.25時間 モバイル通信時: 約8時間 |
本体サイズ | 幅約110.9mm × 高さ約189mm × 奥行き約8.7mm |
質量 | 約268g |
主な付属品 | USB ACアダプターセット、ユーザーマニュアル、製品保証書 |
※1、Z370KL/C用アクセサリーのオーディオカバーやパワーケースに対応しています。
主な特徴
好きなプランを自由に選べる、SIMフリータブレット
キャリアを問わず自分に合った通信プランを自由に選択できるSIMフリー方式を採用。SIMカードを自由に入れ替えることで、国内はもちろん、海外でもWi-Fiルーターを持ち歩くことなく、気軽に通話やモバイルデータ通信が楽しめます。
通話機能搭載だから、スマホ感覚で話せる
通話対応のSIMカードを使用すれば、タブレットでありながらスマホ感覚で通話ができます。
インカメラで友達や家族とビデオ通話を楽しんだり、Bluetooth®対応のヘッドセットを使用すればハンズフリーで楽々通話ができます。
片手で楽々使えるサイズ、気軽に持ち歩ける軽さ
本体サイズは、片手で楽々使える7インチサイズ。軽さは、鞄に入れて持ち歩いても気にならないわずか約268g。280mlのペットボトル飲料よりも軽く、スマートフォンのようにいつでも一緒に持ち歩けます。
屋外でも鮮明で見やすいスクリーン
画像のピクセルを分析し、最適なコントラストと鮮明で美しい映像に自動調整してくれるASUS Tru2Lifeテクノロジーを搭載。周囲の環境に合わせてスクリーンの輝度をバランス良く調整してくれるので、屋外や日当たりの良い場所で、読書やインターネットなどを、より快適に楽しめます。
映画館のような音響を持ち歩く
音響技術のDTS-HD Premium Sound™の搭載により、まるで映画館にいるかのような臨場感と迫力満点の音を楽しめます。バーチャルサラウンドにも対応しているので、立体感のあるサラウンドサウンドをポータブルに持ち歩けます
Z370KL/C用アクセサリーでカスタマイズもできます。
DTS®対応5.1chのサラウンドサウンドを楽しめるスピーカー付きのカバー「オーディオカバー」や、最大約6時間のバッテリーをプラスできる、バッテリー搭載型の背面カバー「パワーケース」、
スタンドにもなる軽量&カラフルな専用ケース「Tri Cover」(トライカバー)で、本体のみを楽しむだけではなく、専用アクセサリーでカスタマイズもできます。
7インチサイズの製品はファブレットとか呼ぶこともありましたが、最近はひっくるめてタブレットと呼ばれていて、あまり定着していませんね。
でもこのサイズ、ヘッドセットを使って通話するのならともかく、これ手に持って耳のあたりに当てていたら、ナカナカ滑稽な感じもします。
朝のテレビを見ていると、ジャンケンでポイントを貯めて応募すると週替りで景品がもらえるのがあるけど、パーを出す人は、顔を小さく見せたい人が多い傾向にあるような気がする。
顔、小さく見せたい人ならいいかも。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。