microSD カードを10枚まで基板上に搭載して、一つのドライブとして認識できるという、インタフェース基盤です。
SATA ドライブとして認識できるという・・
スピードはどうなのかな?とかいろいろと疑問は出てくるけれども、32GB の microSD カードを10枚までということだから、まぁそれなりの大きさのドライブにはなりそうですね。
ただ、SSD として使うのは、無理っぽい感じ。
まぁ手元に沢山これらの容量の microSD カードがあればという感じになりますが、全ての microSD カードは同じ容量であることと条件が付いているので、デジカメで使ったカードが大量に手元にあるよという方向けの商品かなぁ・・
でも、面白いとは思います。
128GB のカードを刺してみたら1枚なら認識したとも書かれているが、おそらくは2枚以上はダメだったのだろうなぁとか、いろいろ想像してしまいますが、全てが自己責任でとの上海道場カテゴリーの製品なので、自信のある方向けの製品ということですね。
microSD カードも、大容量化と高速化が進み、ちゃんとしたものを購入すれば、そこそこのスピードも出ているようですね。
もしかしたら、32GB なんて、最近はあまり使われていなくて、余っている方も多いのかもしれませんけれど、そういった方は、再利用できる基板なのかも?
製品には、接続ケーブルなどはついていないので、用意する必要があります。
製品の仕様は以下の通り。
こちらで購入が可能です。
他にも面白いなぁと思うものがたくさん並んでいますよ~
残念ながらそんなにたくさん手元に microSD カード無いので買わないけれど、メモリーカードって、散々だったなぁと。
今は SD でほぼ統一という感じだけれど、CF / Picture Card / SONY のへんてこな奴とか、いろいろ手元にあるんだよねぇ。
進化の過程と考えることもできるけれども、ひどすぎねぇか?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。