これは面白いですね。
このブログでも度々紹介させていただいている、単4サイズの乾電池を中に入れ、単三サイズとして使う、中に Bluetooth が仕込まれた IoT 機器です。
電源のオンオフ等をスマートフォンでコントロールできるのですが、そんな Mabeee に新しいアプリケーションが登場しました。
の2つのアプリケーションですが、
MaBeee Racing(マビー レーシング)
ミニ四駆に特化したアプリケーションで、リアルにできたいくつかの操作パネルで、非常に楽しそう!
アクセルの操作に加え、ラップタイムを計測したり、特に面白いのは、ブーストボタンを装備し、一定の時間の間、一気に加速できるという!
いかにも楽しそうな機能が搭載されています。
こちらは、大人のファンも多いからか、大人が使っても、よろしいのでは?
MaBeee Train(マビー トレイン)
プラレールを操作するためのアプリケーションで、どちらかというと、小さなお子様でも操作しやすいようにアプリケーションが作られているように見受けられます。
特徴は、電車で GO! から始まった(と思われる)マスコンのようなコントローラが表示され、それを操作することで、あたかも電車を自分で操作しているような気分を味わうことができそうです。
電車特有のホームの音などを再現した、サウンド機能も有しています。
加えて操作はスマートフォンを傾けて操作するほかに、アプリケーションが表示するボタンを押すことによっても操作できるようになっています。
このような感じですが、どちらも Mabeee の特徴を引き出すことの出来る、よくできたアプリケーションに見えますし、アイデア次第では、他の事にも使えそうに思います。
Mabeee 自体は、普通の乾電池よりも、お高いのが難点ですが、このようなアプリが出てくると、チャレンジしてみる気持ちも高まるのかな?
アプリは無償です。
Mabeee の購入は、こちらからどうぞ。
夏休みの工作などにも良いのではないかな?
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。