これ、とても面白いですね。
3D Printer 利用の事例です。
希望の文字をメロンに入れることができるそうですよ。
読んで嬉しい、食べて美味しい。
2度楽しめる「お手紙メロン」を販売開始
サービス概要
熊本のメロン農家、西川農園(代表 西川徹)と3Dプリント事業を運営している株式会社メルタ(代表取締役 濱中拓郎)は、「お手紙メロン」の商品を販売開始しました。2社の共同事業です。
「お手紙メロン」は、あなたのメッセージがそのまま模様になったメロンです。世界でたった一つだけの、想いが伝わるオリジナルなギフトをお届けします。
サービスサイト:
お手紙メロンの製作のひみつ
いただいた文章を元に、3Dプリンターで型を製作します。製作した型を幼少期のメロンに当て、ナイフでなぞるように傷を入れます。メロンが育ち成熟すると、自然治癒の力で型どおりの模様が出来上がります。オリジナル文や複雑な模様など、少ロット生産を得意とする3Dプリンターが活躍します。
3Dプリンターを使った型作りを株式会社メルタ、メロン栽培を西川農園が担当しています。異なる業
界の会社がタッグを組むことで、新しい商品をつくることができました。
【本件に関する連絡先】
担当:濱中 拓郎
電話:080-6398-0555
メール:info@3day-printer.com
■広報担当 会社概要
社名:株式会社メルタ 代表:濱中 拓郎
所在地:東京都港区海岸2-1-16 鈴与浜松町ビル2F STL内
設立:2014年12月2日 資本金:301万円
以上
メロンの大きさに合わせ、希望の文字(など)を入れた、型を 3D Printer で作り、少しだけメロンに傷をつけておくと、しばらくすると自己復元作用によってメロンの表面に希望の文字が残るという・・・
綺麗に図柄が残るものなのですね。驚きました。
面白いですが、さてうまくいくか?
まぁいろいろと思うこともあるけれど、暖かく見守りましょう。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。