ピックワールド(PIC World)

インフォメーション

この記事は 2014年11月03日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

この記事のタグ

, , ,


色の付いたソーラーパネル – 効率も重要だけどデザインも良い方がいい

ソーラーパネルを屋根に載っけたおうちがちらほらと見受けられますよね。

それ専用に設計して建てたお家も近くにあったりして、ムムムな感じではあります。

でも、みんな大体同じ屋根の色になっちゃって、なんか寂しいような気も・・

で、今回拾ってきたのは、スイスから。

CSEM という会社がなんと、白色(とりあえず)のソーラーパネルを発表しました。

CSEM

CSEM

こういうのをひっくるめて、革新的太陽光発電(PV)技術というらしくて、PV 素子が建物外皮に溶け込むことができ、見栄えの面では、隠されたエネルギー源となるのだそうです。

なんかどちらかというと、今の時点では個人はともかくスーパーとかの壁面に取り付けられている物は、これ見よがしに省エネ・環境対策の一環ですみたいで、それを置くだけでアピールしているようにも見えますが、将来はこんなの当たり前の話になって、さりげなく発電するソーラーパネルが誕生するという事らしいです。

まっ、そりゃあそうでしょうね。

どこもかしこも全てがあの屋根の色じゃ、つまらないし、統一するのなら、ギリシャのお家みたいにもう少しおしゃれな色でやりたいですもの。

もっといっちゃうと、ソーラーパネルが引っかかるのかどうかは知らないけど、例えば鎌倉とか京都とか、建築条令みたいなのがあるところでも、周りの雰囲気を壊すことなく太陽光発電が出来るようになるのでしょうな。

とりあえず白色からという事らしく、将来的には様々な色に対応できるようにする(なる?)そうです。

こう言うのって、いいんじゃないかと思う。

詳細はこちらからどうぞ。

動画もありました。


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ