企業からの注文が、思いの外多く、販売開始の延期が発表されたソフトバンクの Pepper が、ソフトバンク・テクノロジー本社の受付に登場するとの事です。
Pepper はそのアプリケーションによって様々な用途に対応が出来るようですが、受付用のアプリ、次世代受付システムを開発し、その検証を2月1日より開始したとの事です。
どうなんだろ?
これだけではよくわからないけど、Pepper 本体の価格が20万円弱に加え保険が、1万円(月額)プラス、基本的なアプリのパックが 1万5千円(月額) 程かかるという事で、個人で購入する方は、少ないのでしょうねぇ。
注文の多くが企業からというのもうなずけます。
とすると、このような使い方の方が、当初の基本的な使い方になるという事になります。
これだけのものをこの価格でというのは、高くはなのかもしれませんけれど、特に個人では、役に立たないものを購入するのは憚るでしょうし、今後それが・・といっても何かと説得させるのは難しいでしょうね。
おまけにアプリの基本プランというものには36ヶ月の契約縛り付き。
何ともまぁ縛るのがお好きなようで・・長い目で見てくださいって事なのですか?
確かにそういった面もあると思いはするので、長い目で注視していきたいと思いますが、Pepper に会えるのはいつになるのだろう?
早くあってみたいと思いますが、どこにいるのかな?
と思って調べて見たら、こんなページがありました。
案外近くで会えるみたいです。
会いに行ってこよっかな。
動くアプリがホントに大切なものとなるので、興味深いです。
もしかして、保険とかアプリの月額費用って、リアルなペット(犬とかねこ)のご飯代(他)って事なのか?
え~ってそうだよねぇ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。