総務省が、平成26年12月現在(ちと古い)の MVNO サービスの利用動向等に関するデータを公開しています。
ポイントとなる点は、以下の通り。
との事ですが、いくつか追加・・
一部抜粋させていただいて、このグラフ。
気になるここでは SIM カード型を提供している事業者とその規模について表しているグラフですが、50万件以上の契約数をもつ MVNO SIM 事業者は2社しかないこと。
25万件以上50万件以下も、本調査では同じ結果となっているが、括弧内に書かれている数字が 2013 年の結果なので、比較すると、8社 -> 5社と変化がみられている点なのだが、SIM カード単体での販売数が動のように変化しているのかは読み取る事が出来ないのが残念。
おそらく、口コミ、評判といった事が影響し、MVNO SIM (単体)を使うときに、選ぶ事業者の選択が2社に集中している模様と読み取れますね。
また、音声通話とデータ通信の両方を提供しているのは 14 社で、2013 年の調査時よりも、7社増加し、データー通信のみ、という MVNO は前年より 3社減って 12社となっているのは、大手キャリアに変わるものとして、各社が進んでいると読み取る事が出来そうです。
ユーザーの認知度も 70%に近い数字となり、既にほとんどの人が知っている状態となっています。
総務省が発表している、レポートはこちらのリンクから参照できます。(PDF)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。