日経から、紙の新聞(なんか変な感じ)と電子版の記事の特徴を上手にリンク出来る(出来そうな)アプリケーションの提供が開始されています。
対応するプラットホームは Android でも iPhone でもどちらでも OK です。
何が出来るのかというと、
◆紙と電子の「いいとこ取り」
紙の新聞は記事の大きさや、見出しなどのレイアウトで情報を整理しており、一覧性にすぐれています。また、幅広い情報を掲載しており、読み手が思わぬ情報を発見しやすい特徴があります。反面、毎日の紙面を追っていないと分かりづらいトピックもあります。こうした時系列の変化をまとめるのは電子版の得意技。「もっと日経」は紙と電子版の連携をスムーズにし、双方の長所を引き出す「いいとこ取り」アプリ。読者の皆さんの記事の深読みや理解を助けます。
◆使い方は簡単。紙面をスマホで撮影するだけ
「もっと日経」を立ち上げ、画面のガイドに合わせて、手元の新聞の気になる記事を撮影してください。記事本文ならどこでも大丈夫。次のような関連情報が次々と表示されます。
◆確かな情報との新しい出会いを
記事を撮影すると、文中に含まれるキーワードが画面に浮かびます。例えばマイナンバーに関する記事を撮影すると「税制」など、関連するキーワードが表示されます。表示された関連ワードをたどっていくことで、1つの記事から知識を深めたり、新たな発見をしたりすることができます。プロの書き手や編集者が手がけた、信頼のおける記事が、読者の皆さんとの出会いを待っています。
◆「キーワード」でトレンドが分かる
「もっと日経」のキーワード画面には、そのキーワードを含む記事本数の推移がグラフで表示されます。記事本数が多いキーワードは、多くの人が関心を持っているということ。情報のトレンドをつかんで仕事やプライベートに役立てられます。
◆機能を随時拡張します
「もっと日経」は今後、機能を強化し、さらに使いやすいアプリを目指します。夏ごろには「もっと日経」で記事の保存ができるようにします。当初は日経電子版の有料会員の方が対象ですが、無料登録会員の方でも一部機能が使えるようにする予定です。
※日本経済新聞電子版の有料会員向けのサービスです。利用前には有料会員への登録をお願いします。
※著作権などの関係で、一部の記事では撮影しても関連記事などが出てこないことがあります。
※一部のデバイスでは対応していないことがあります。
▼画面イメージや詳細はこちら
http://s.nikkei.com/motto
▼アプリのダウンロードはこちら
Android の方はこちらから
iPhone の方は下記からどうぞ
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。