JAXA が、2014年12月3日に種子島宇宙センターから打ち上げた「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」の名称(名前)案を7月22日から募集しています。応募の締め切りは、8月31日午前10時迄となっていますよ。
はやぶさ 2 が向かっているのは、現時点では仮符号の 1999 JU3 が付けられたの惑星で、まだ名前がありません。
一つ前のはやぶさが着陸したのが、仮符号 1998 SF36 とななっていて、あとからイトカワという名称が付けられました。
ちなみにこの仮符号は、どのように付けられるのかと思って調べて見たら、JAXA のページにわかりやすい図がありました。
まぁ多分年と何かの組み合わせではあろうと思っていましたが、こうなっているのですね。
さて、今回名前を募集している、 1999 JU3 はどんな小惑星なのかというと、
といってもまだ、イメージがわきません。
これなら何となくわかるかも。
それにしてもイトカワって小さかったのですね。
少し驚きました。
名称を考える上での注意点は以下の通りです。
国際天文学連合(IAU)が定めている次のいくつかの条件に沿う必要があります。
(※)ただし、神話由来以外の名称が認められることもある。このことから神話以外の名称案でも応募可能とする。名称案の応募の際には、「神話由来」の名称か「その他」かを選んで応募していただきたい。
さてさて、何か良い名前が見つからないかな?
応募はこちらのフォームからどうぞ!(ハガキでも応募出来ます)
はやぶさ 2 が1999 JU3 に到着するのが、2018年の6~7月で、2020年の11~12月に帰還カプセルが地球に戻ってくる予定だそうです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。