ドコモ Xperia Z5 Compact と GalaxyActive neo SC-01H を販売開始 – プレミアムコンパクトとタフネススマートフォン

ドコモに新製品が2種類加わりました。

どちらも個性的なスマートフォンです。

• Xperia Z5 Compact – ソニーモバイルコミュニケーションズ製
• Galaxy Active neo SC-01H – Samsung 製

の2機種です。

Galaxy Active neo SC-01H – ドコモ

Galaxy Activ neo SC-01H は、11月12日からすでに販売を開始している、MIL スペックに準拠したタフネススマートフォンという位置づけで、アウトドアや建設現場などのタフな環境での利用を想定した製品となっています。
4.5インチ液晶を採用した、コンパクトモデルとなっており、前面キーをハードウエアキーとし、キャップレス防水を実現し、ソフトウェアではカメラ機能が強化されており、、水辺や雪山などのアクティビティでの利用も想定した端末となっています。

Xperia Z5 Compact – ドコモ

Xperia Z5 Compact は、4.6インチ HD 液晶ディスプレイを装備した、フラグシップモデルである「Xperia Z5」シリーズをコンパクトとしたモデルとなっています。
チップセットにオクタコアの「MSM8994」（2GHz駆動×4コア＋1.5GHz駆動×4コア）、メインカメラに2300万画素CMOSセンサーを搭載するなど、上位モデルに遜色のない「プレミアムコンパクトモデル」です。
最近の大きな液晶のスマートフォンでは使いにくいという声にも対応した、女性が使っても使いやすいという事を目指した、特長ある製品です。

価格は以下のとおり。

• Galaxy Active neo SC-01H – Samsung 製
  一括 58,968円（税込) / 割賦総額 29,160円（1215円×24回 月々サポート適用)、実質 29,808円(新規契約、機種変更、MNP転入共に同額)
• Xperia Z5 Compact – ソニーモバイルコミュニケーションズ製
  一括 84,888円(税込) / 割賦総額 45,360円（1890円×24回 月々サポート適用）、実質 39,528円(新規契約、機種変更、MNP転入共に同額)

流石に Xperia のプレミアムモデルとなると、それなりのお値段はしますな。

小型の液晶モデルが(片方は個性が強いけど)出てきて、選択の幅が広がったように思います。

minorus

電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな（役にあんまり立たない）ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。