iPhone と Android って、 Lightning コネクタだったり microUSB コネクタだったり、加えて USB には、既に取って代わられた miniUSB ってのもまだ残っていたりして、充電にも使われるこれらのコネクタ、煩雑だと思いませんか?
ったくもう!なのですが、4ポートの Anker の充電器を使っているけど、常に4つのポートは埋まっていて、これらのケーブルが挿しっぱなしになっています。
ケーブル探すの面倒くさいし、これなら先っぽだけ使うものを見つければいいかなって思って・・でも散らかって見えるし、美しくない!
そこでいろいろと考えてはいたのですが、どうやらこれなら解決できそうかなって品物を見つけましたよ。
コネクタの種類は先っぽだけが microUSB のものと、Lightning コネクタのものが用意されていて、マグネットによりケーブルを着脱するという充電ケーブル。
製品名は、超ストレートな「マグネットケーブル」だそうです。
「Apple MacBook」の充電ポートからヒントを得た、片手でカンタンに接続&取り外しができる充電ケーブルってことなのですが、電気ポットの電源ケーブルですよねぇ・・一般的には。
株式会社グローバルオフェンス iina-いのべ以下iina-いのべ)は、iPhoneやAndroid携帯の充電の際に、充電ケーブルを差し込まなくても近くに近づけるだけで、マグネットの磁気を利用しピタッとくっつき、充電が始まる「iina-いのべ マグネットケーブル」の販売をクラウドファンディングMAKUAKE(株式会社サイバーエージェント主催)で、本日販売開始しました。
【商品特長】
1. 「片手でカンタンに、表・裏なく接続可能」車の中でも、料理中でも、寝る前でも片手で簡単に接続可能
片手でカンタンに接続&取り外しができるストレスフリーな充電ケーブル。あらかじめスマホなどに取り付けたマグネットアダプタにマグネットケーブルを近づけるだけで驚くほどカンタンに接続&取り外す事ができます。またケーブルの接続は表・裏がないため充電する際の煩わしさを完全に解消する事ができます。
2. 「データ転送モード」「充電モード」の切り替えで、シーンに合わせて優先順位の変更が可能。
スイッチで「充電モード」と「データ転送モード」に切り替え可能 「充電モード」では「データ転送モード」のおよそ2倍のスピードで充電が可能です。「充電モード」にすれば不要なデータの同期も防ぐ事ができます。 また、充電が終了すると自動でストップするため過充電も防ぐ事ができます。
3. LEDライトの光で、暗闇での充電も簡単。充電完了もLEDライトで判断可能
LEDライトが目印に。またLEDの点滅で充電状況をお知らせ♪ LEDライトがついているので夜寝る前などの暗いところでもカンタンに接続する事が可能です。また、充電中は少し早く点滅し、充電が終了するとゆっくりと点滅して光で充電状況をお知らせします。
わかり易く説明を行っている、動画もありました。
う~ん。便利そうですね。
データ通信時に使う内部のケーブルをスイッチで束ねて充電用にも使えるようにして流せる電流を増やせるようにしてある工夫とか、理にかなっているとは思うけど、約2倍のスピードって言い切っちゃって大丈夫なのかなぁ。
だってこれ、ケーブルなわけだし、十分な容量を持っている充電器 (2.1A程度)であれば、そうとも言えるかもですが、加えてそれらを実現する工夫(回路も)入っているのかな?
まぁある条件下なのでしょうねぇ。
でも、先っぽだけ違うのが有ってケーブル自体は一緒というのは、魅力的ですねぇ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。