最近こういった製品をよく見かけますね。
大容量の電池とインバーター等を組み合わせた、非常用の電池。
なんだか神奈川方面とかでの異臭騒ぎとか、大地震の前触れかもと思われるようなことも起こっているようだし、あったほうが良いのかなぁ。
ただ、電池は生物で、使用や保管時にも、劣化するので、へぇと思ったのは、リース契約のような月額費用でメンテナンス付きだというところ。
IoT技術を駆使した次世代型防災ボックス「ESステーション」を発売!
http://www.yazawa.co.jp/es_station
株式会社ヤザワコーポレーション
インテリア家電製品および、PCサプライ品の製造販売を手掛ける株式会社ヤザワコーポレーションは、IoT技術を使用した次世代型防災BOXを発売しました。
災害時に必要な支援物資のほか、IoT技術を駆使した緊急呼び出しボタンを搭載し、被災場所の特定や支援物資の追加補充、災害情報を容易に取得できるなどの機能を兼ね備えた複合型の防災ボックスです。
【 お問い合わせ先 】
株式会社ヤザワコーポレーション
http://www.yazawa.co.jp/
〒110-0005 東京都台東区上野1-19-10上野広小路会館8F
TEL:03-5812-0751 通信事業部 特販G
【 受付時間:月〜金/9:30〜17:30(土日祝祭日を除く) 】
以上
その製品が持つ、機能や、バッテリーの容量によって、これらの機器はお値段もだいぶ異なるようですね。
購入すると、3~5万円ぐらいで購入できて、スマートフォンの充電や、軽い負荷の家電製品を使うことができる。
充電は、家庭にある AC からや、太陽電池などから充電することができるけれど、耐久性はどうなのかなぁ(わからない)。
まぁ、自動車用の 12V のバッテリーや、魚釣りに使うようなディープサイクルバッテリーなどと、これらの利用を可能とする機器を組み合わせても、搭載されている一部の機能を除き、同じようなことができるけれど、普通の人だと、こういった製品のほうが良いのかも。
しかし、この製品に搭載されている、緊急通報機能とは、どうやってるのかなぁ?(Wi-Fi?)
ホームページを見ても、書かれていない。
ただ、地図に位置情報も見られるようにするらしいけどね。
ただ、メンテナンスに気を配らなくて良い点は非常に楽であるが、購入のとどちらが良いかは、考え方次第ってことになりますね。
加えて、支援物質のお届けと書かれているけれど、これ、契約すると、必要なもの持ってきてくれるとのことだが、これはすごいよね。
インターネットを使うのだろうけれど、これ、倒壊したら、何の連絡も送れなくなると思うけどなぁ?
大丈夫なのか?
まぁ、どうなってるのかは、前記したように、動画を見ても説明されていないし、説明にも書かれていないから、詳細はわからない。
やっぱり、自前で色々と用意しておいたほうが良さそうな感じ。(これだけの説明だと理解できないもの)
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。