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この記事は 2021年07月15日 に以下のカテゴリに投稿されました Robot.

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アイロボットジャパンのプログラミングロボット「Root」シンプルな機能に特化した「Root rt0」本日発売開始

こんなのが出てきた。

ルンバそのものだと思うのだけれど、プログラミングが可能なロボットだって。

実は我が家にも、超初期の世代と思われるルンバがあるんだけどね。

この頃から、多分ファームウエアを書き込むために使うんだろうなぁと思われる、ポートが隠されていたりする。

それをプログラミングツールとともに、公開してくれたってことなのね。

アイロボットジャパンのプログラミングロボット「Root」シンプルな機能に特化した「Root rt0」本日発売開始
~ “小さなルンバ”での学びをさらに楽しくする付属アクセサリーも~
アイロボットジャパン合同会社

アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、シンプルな機能に特化したプログラミングロボット「Root rt0」を本日7月8日(木)よりアイロボット公式オンラインストアならびにiRobot Education認定販売代理店にて販売開始いたします。

Root rt0

Root rt0

ロボット掃除機ルンバをモチーフとしたRootは、無料でダウンロードできる専用アプリでのプログラミングにより、走る、光る、描く、音を奏でることが可能なプログラミングロボットです。Root rt0は今年2月に発売されたRoot rt1(従来のRoot)に搭載されている天板ホワイトボード、イレイサー、カラーセンサー、段差センサー、マグネットを省き、機能をシンプルにすることで価格を抑え、より現場に導入しやすいモデルとなっております。これにより先生はRoot rt1を用い、ホワイトボード上でデモンストレーションし、生徒はRoot rt0で学ぶなど、よりフレキシビリティの高い指導が可能になります。

合わせてRootでの学びをさらに楽しくする付属アクセサリーも発売開始いたします。Rootにキャラクターを装着して楽しく遊ぶことができ、授業で複数台を使用する際の個体認識にもとても便利なツールです。また小学校の先生からのリクエストにより日本で新たにキャリーバッグを開発しました。Root本体と付属のアクセサリーが全て一つに収まり、子供でも楽に持ち運ぶことができます。キャリーバッグのみ今夏以降発売予定です。

アイロボットは人々の生活をより豊かにすることをミッションに、掃除機カテゴリーだけでなく、教育分野にもロボットを導入、子供たちの尽きない好奇心をロボットでインスパイアして参ります。

■ アクセサリー(rt1・rt0共通)
・ブロック玩具を盤面に装着してRootを楽しくデコろう!
Root Brick Top
​価 格:1,980円(税込)
発売日:7月8日(木)

アクセサリー(rt1・rt0共通)

アクセサリー(rt1・rt0共通)

アクセサリー(rt1・rt0共通)

アクセサリー(rt1・rt0共通)

・Root本体と付属品をキレイにまとめる
Rootキャリーバッグ
価 格:6,980円(税込)
発売日:今夏以降発売予定

Rootキャリーバッグ

Rootキャリーバッグ

交換パーツキット
価 格:3,480円(税込)
発売日:7月8日(木)

交換パーツキット

交換パーツキット

■ 製品概要

・製品名  :プログラミングロボットRoot rt0
・発売日  :2021年7月8日(木)
・価格   :24,800円(アイロボット公式オンラインストア税込価格)
・付属品  :USB充電ケーブル
折り畳み式ホワイトボード
デコレーションシール
ホワイトボードマーカー1本
拭き取りクロス
・製品寸法 :本体 幅13.4 x 奥行き14.9 x 高さ4.5(cm)
・製品重量 :本体 約0.49kg
・バッテリー:最大稼働時間5時間 バッテリー充電時間3時間

プログラミングロボットRoot rt0

プログラミングロボットRoot rt0

■ Root専用サイト
iRobot Education URL:https://edu.irobot.com/jp/

■ 製品の購入先
<個人のお客様>
アイロボット公式オンラインストアURL:https://store.irobot-jp.com

<学校法人または教育機関の購入>
iRobot Education認定販売代理店 株式会社エルモ社 URL:https://www.elmo.co.jp/lp/root/

【SDGs達成に向けた取り組み】

SDGs達成に向けた取り組み

SDGs達成に向けた取り組み

アイロボット社は、世界を変えるロボットの設計、製造企業としてSTEM⋆1を通じ、 「SDGs*2(持続可能な開発目標)」の課題解決に貢献すべく、 取り組んでいます。また、Rootの開発、提供によりSDGsの4項目目である「質の高い教育をみんなに」を実践すべく取り組んでいます。

【アイロボットの教育に対する取り組み】
・子供たちのワクワクを形成するプログラム「iRobot Education」の発足
・プログラミング教材ロボット「Root」の提供ならびに教育機関への教材や指導要綱の開発
・無償のプログラミングアプリ「iRobot Coding」の提供
・社内ボランティアによる未来のエンジニアに必要な基礎力を養うSTEMワークショップの開催

*1  STEM : Science(科学)Technology(技術)Engineering(エンジニアリング)Mathematics(数学)の頭文字からとった教育プログラム。日本でも2020年度から小学校でのプログラミング学習が必修化されたことにより注目されている。 *2  SDGs: 国連が定めた17の目標と169のターゲットからなる2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標。Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標の略。

iRobot、iRobot ロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、Rootは、アイロボットの登録商標または商標です。

以上

なんでそんな古いルンバを捨てずにまだとってあるかというと、これ、ロボットの素材としては、かなりいい線いっていて(当たり前だけど)、いつの日か、Arduino か何かを載っけて遊んでやろうかなぁと思っているから。

当分実現はしないだろうし、長い道のりかもねって思うけれど、なかなかやりがいがありそうな感じ。

こういうのこちょこちょやっていると、困るのがなんのためにとか言い出す輩がかならずいる。

これ、どうやらお掃除の機能はないみたいなんだけど、あったほうが良くない?

だって、これでプログラム組んで(こちょこちょやって)掃除するんだよって(いいわけだけど)言えるでしょ。

しかしまぁ、Root って名前。

なんでもできちゃいそうだよね。


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