ピックワールド(PIC World)

インフォメーション

この記事は 2021年07月25日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

この記事のタグ

, , , , , , , , ,


ビデオ会議の市場規模、2026年に225億米ドル到達予測

リモートワーク(テレワーク)とかで、使っている方も、多いでしょうね。

自宅でお仕事だから・・・

まぁ、致し方ないとは思うけれど、通勤時間の分だけ、別のことに使えるので、個人的にはお家でお仕事できるのは、素晴らしいと思うのだけど。

そうでもない方も多いみたい。

さて、そこで使われるビデオ会議のシステムの市場規模についての予測レポートです。

まぁ、伸びるでしょうな。

ビデオ会議の市場規模、2026年に225億米ドル到達予測
株式会社グローバルインフォメーション

株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「ビデオ会議の世界市場 (~2026年):コンポーネント (ハードウェア・ソリューション・サービス)・用途 (企業コミュニケーション・トレーニング&開発・マーケティング&クライアントエンゲージメント)・展開区分・産業・地域別」(MarketsandMarkets)の販売を7月13日より開始いたしました。

【 当レポートの詳細目次 】
https://www.gii.co.jp/report/mama1004727-video-conferencing-market-by-component-hardware.html

ビデオ会議の市場規模、2026年に225億米ドル到達予測 - グローバルインフォメーション

ビデオ会議の市場規模、2026年に225億米ドル到達予測 – グローバルインフォメーション

ビデオ会議の市場規模は、2021年の92億米ドルからCAGR19.7%で成長し、2026年には225億米ドルに達すると予測されています。COVID-19により、ビデオ会議ソリューションやハードウェア製品への道が開かれました。移動時間とコストの削減、戦略的目標の決定に従業員を参加させることの重要性、バーチャル会議室の必要性などにより、企業のビデオ会議ソリューションへの支出は全体的に増加しています。

COVID-19のビデオ会議市場に与える影響

COVID-19パンデミックの状況下で、電気通信部門は、各国のデジタルインフラをサポートするために重要な役割を果たしています。連邦政府、州政府、中央政府、地方政府、地方自治体のみならず、個人や政府も社会の中で互いに連絡を取り合い、COVID-19に関する情報をリアルタイムに提供・入手しています。現在、医療機関、通信事業者、メディア・エンターテイメント事業者、公益事業者、政府機関などが、ビデオ会議ソリューションを利用して、必要なサービスを提供するために日夜活動しています。

牽引要因:変貌する世界の労働力

COVID-19の流行により、全世界の労働力がリモートワークに移行し、ビデオ会議ソリューションやハードウェア製品の需要が増加しています。Office 365に組み込まれているアプリケーション、Microsoft Teamsは、電子メールやストレージ機能を備えたエンドツーエンドの生産性を実現するため、パンデミック後に大きな成長を遂げました。また、Zoomミーティングソリューションも、その実現可能性と使いやすさから成長を拡大させています。さらに、Huawei、Cisco、Polyなどの企業が、より優れたビデオ会議ソリューションに対応するハードウェアを展開しています。

抑制要因:プライバシーとセキュリティの問題

様々なプラットフォームで共有されるビデオコンテンツのセキュリティとプライバシーは、企業にとって大きな懸念材料となります。さらに、悪用、情報漏洩、データ侵害の可能性があるため、著作権やデジタル著作権管理(DRM)についても、その安全性が懸念されます。医療、金融、製造、情報、公共部門では、2019年に最も多くのデータ漏洩事故が発生しました。このような問題に対処するためには、企業はビデオ会議ソリューションを導入する前に、その戦略を再構築する必要があります。また、ビデオコンテンツを適切に管理するためのポリシーや手順が確保できないと、ビデオ会議ソリューションの導入率が低下する可能性があります。さらに、ベンダーは、セキュリティ機能を内蔵した、相互運用可能で使いやすいエンタープライズグレードのビデオ会議ソリューションを提供する必要があります。

【 無料サンプル 】
当レポートの無料サンプルは、こちらからお申し込みいただけます。
https://www.gii.co.jp/report/mama1004727-video-conferencing-market-by-component-hardware.html

【本件に関するお問合せ先】
販売代理店 株式会社グローバルインフォメーション
TEL:044-952-0102(9:00-18:00 土日・祝日を除く)
E-mail:dbm@gii.co.jp
URL:https://www.gii.co.jp

【株式会社グローバルインフォメーション 会社概要】
1995年の創立以来、海外市場調査レポートの販売を通じて企業のグローバル展開を支援しています。世界6カ国に拠点を持ち、海外の提携調査会社250社以上が発行する調査資料約10万点をワンストップでご提供。市場情報販売のグローバル・リーディングカンパニーを目指し、企業ならびに社会の発展に寄与すべく、お客様にとって真に価値ある情報をお届けしています。

創立:1995年
所在地:215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-2-3 アーシスビル7F
事業内容:市場調査レポート/年間契約型情報サービスの販売、委託調査の受託、国際会議/展示会の代理販売
市場調査レポート/年間契約型情報サービス:https://www.gii.co.jp
委託調査:https://www.gii.co.jp/custom_research/
国際会議/展示会:https://www.giievent.jp/partnering.shtml

以上

なんだかキレイに右肩上がりのグラフですね。

ネットのスピードが上がったから、できる快挙とも言えるのだけれど、みんなごく普通に使っている。

素晴らしいことだと思いますが、これをもっと他のことにも活かすような試みも多数行われていますよね。

それらも含めて考えると、もっと伸びるのではないかなぁ。

(もう少し)詳しいレポートのサンプルが無料で入手できるので、関心のある方は目を通してみると良いと思います。


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ