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この記事は 2021年08月02日 に以下のカテゴリに投稿されました プログラミング学習.

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スイッチエデュケーション著「micro:bitではじめるプログラミング 第3版」販売開始

夏休みに、お子様とやってみるのにも良いかも。

第3版が発刊となったそうですよ。

スイッチエデュケーション著「micro:bitではじめるプログラミング 第3版」販売開始
株式会社スイッチサイエンス

株式会社スイッチエデュケーション(以下スイッチエデュケーション[本社:東京都新宿区、代表取締役:小室真紀])編集部が著作した「micro:bitではじめるプログラミング 第3版」が販売開始されました。教育向けマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」に初めて触れる小学校高学年以上を対象に、基本的なプログラミングのしかたから、センサーやサーボモーターを追加した作品の作り方までをていねいに解説しています。また、小学校の先生が教える「micro:bitを使った自由研究」アイディアも紹介しています。

micro:bitではじめるプログラミング 第3版 - スイッチサイエンス

micro:bitではじめるプログラミング 第3版 – スイッチサイエンス

micro:bitではじめるプログラミング 第3版 - スイッチサイエンス

micro:bitではじめるプログラミング 第3版 – スイッチサイエンス

▶︎ 本書のポイント

2020年11月発売のmicro:bit新バージョン(v2)に対応
micro:bitに初めてチャレンジする方に最適な本
ワンステップ進んだ、センサーやサーボモーターをmicro:bitに追加した作品も紹介
機械学習を組み込んだAIプログラミングも紹介
小学校の先生が教える「micro:bitを使った自由研究」アイディアも収録

本書で紹介している作品(一部)

4章「バイオリンを作ろう」作例

4章「バイオリンを作ろう」作例

4章「旗あげロボットを作ろう」作例

4章「旗あげロボットを作ろう」作例

▶︎ サポート情報

作品づくりに役立つ作品の型紙データやプログラム、また、書籍発行後に更新された補足情報は下記サイトにてご案内しています。
https://sedu.link/book-microbit3

​▶︎ 販売情報

全国の書店や下記ウェブショップにて販売しています。※お取り扱いのない書店もございます。

オライリー・ジャパン:https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119571/
スイッチサイエンス:https://ssci.to/7357/

​▶︎ 作品を作る際に必要なもの

スイッチサイエンスのウェブショップにて販売しています。おまとめでの購入をお考えのお客様は、法人様、官公庁様、個人様を問わず スイッチエデュケーション(contact@switch-education.com )までお問い合わせください。

※下記商品の内容物は単品でも販売しています。詳しく購入ページをご参照ください。

micro:bitをはじめようキット

micro:bitをはじめようキット

型番 SEDU-066013
商品名 micro:bitをはじめようキット
価格(消費税込) 3,300円

購入ページ https://ssci.to/6601

<内容物>
micro:bit × 1、USBケーブル(A-microB) × 1、micro:bit用電池ボックス(フタ・スイッチ付き) × 1、micro:bit用ケース × 1

「micro:bitではじめるプログラミング第3版」モジュールセット

「micro:bitではじめるプログラミング第3版」モジュールセット

型番 SEDU-069717
商品名 「micro:bitではじめるプログラミング第3版」モジュールセット
価格(消費税込) 11,660円

購入ページ https://ssci.to/6971

<内容物>
ワニ口クリップ(5本入り) × 1、ワークショップモジュール × 1、サーボモーターセット × 2、回転サーボモーターセット × 2、サーボモーター用延長コード(3本入り) × 1、micro:bit用フォトリフレクター(コネクタータイプ) × 1、micro:bit用接触位置センサー100mm(コネクタータイプ) × 1、micro:bit用フルカラーLEDボード(サークル型) × 1、ベーシックモジュール用距離センサー × 1、

▶︎ micro:bit(マイクロビット)とは

micro:bit(マイクロビット)

micro:bit(マイクロビット)

イギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードです。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、スピーカー、マイク、タッチセンサー、加速度センサー、地磁気センサー、明るさセンサー、温度センサー、無線通信機能がついています。
プログラミング教育必修化に伴い、小学校、中学校、高等学校での導入が進んでいます。
詳細 https://sedu.link/microbit-top

▶︎ スイッチエデュケーションについて

スイッチエデュケーションは株式会社スイッチサイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)の子会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。
https://switch-education.com/

以上

海外では子どもたちに、無料で配布されたのですよね。

日本では行われていませんけれど。

ご覧のように、(比較的)費用を掛けずに、始めることができるので、おすすめです。

しかし、その海外で配布されたあとのことが、あまり報道されていないようですが、どうなったのかな?

気になるところですね。

 


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