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この記事は 2022年11月10日 に以下のカテゴリに投稿されました 家電.

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【家電批評12月号】年末特別号! 買って得する最優秀アイテムだけ集めた「家電オブ・ザ・イヤー2022」大発表!!

こんなブログでも、やっていると、様々な依頼が来たりするのですよ。

よくあるのが、やっぱり製品のレビューを書いてほしいという依頼。

まぁ、嫌いではないので、品物を提供してくださった場合には、必ず記事にしてお出ししますけれどもね。

原稿料とか、その他の謝礼(品物とか)をもらっちゃうと、ズバリ悪いところは書きにくいのが本音ですよ。

で、こんな雑誌がいくつかあるのは、みなさんもご承知とは思いますが、どうやってるのですかねぇ。

やっぱり自前で購入して、書きたいこと、書いてるんでしょうか?

kindle Unlimited なら無料で読めちゃうので、後で読んでみようかな?

購入すると800円。

【家電批評12月号】年末特別号! 買って得する最優秀アイテムだけ集めた「家電オブ・ザ・イヤー2022」大発表!!
プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』12月号(11月2日発売)
株式会社晋遊舎

家電批評12月号は年末特別号! スマホやテレビ、パソコンやオーディオ、生活家電まで、性能テストを重ねて選び抜かれた“絶対に買いたい最優秀家電”を発表します。さらに、「がっかり家電プレイバック2022」では、消費者目線でテストしているからこそわかった、低評価のアイテムを正直に発表。そのほかにも、寒い冬を乗り切る「加湿器&ヒーター先取りランキング」や「Qi対応カップウォーマー人気7選」など、暮らしを快適にする家電情報満載です。また、空気階段へのインタビューも収録。 本リリースでは、商品テストに基づくベストバイ製品の一部をご紹介します。

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【総力特集】家電オブ・ザ・イヤー 2022
プロと一緒にテストを重ねて見つけた、各ジャンルの年間No.1家電を一挙紹介! さまざまな要因が重なり値上げが加速した2022年。値上げ時代でも“買って得する暮らしの味方”な家電ばかりを集めました。読者の皆さんがいつでも最良の買い物ができますようにと願って企画した本特集を、ぜひ参考にしてください。

▼家電オブ・ザ・イヤー受賞製品の一部をご紹介

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【グランプリ】ミドルクラススマートフォン部門
グーグル Google Pixel 6a
▼実勢価格
5万3900円(SIMフリー版)
6万7680円(ソフトバンク版)
5万3270円(au版)

年間40台以上のスマホをテストして見つけた、コスパ最強のスマートフォン。5万円台にもかかわらず基本性能はとても高く、スマホゲームを快適に楽しめるだけの能力も持ち合わせています。グーグル独自のチップセット「Tensor」のおかげで、ストレスなく使用ができます。AI翻訳機能をもとにした「自動字幕起こし」などといった独自機能も優秀。ベンチマークスコアやカメラの画質などはハイエンド機種と比べるとさすがに落ちますが、“価格と性能のバランス”が最強で、物価高のなかでもオススメできる実に今年らしい製品です。

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【準グランプリ】オーディオグラス部門
ファーウェイ HUAWEI Eyewear(ボストン型フルリム)
実勢価格:3万2780円

▼総合評価(18/20点)
通話音質:5/5点
音楽音質:4.5/5点
マイク音質:5/5点
音漏れ:3.5/5点

前モデルの課題だったメガネとしての完成度やファッション性の低さを克服し、いよいよ真に普段使いができるオーディオグラスだと編集部が判断したのがEyewear。通話の音質や、音楽を聴いた際の躍動感がアップするなど、音質面もメガネらしさも前モデルより評価を上げました。テレワークや散歩、自宅のだんらん時など、場所を選ばず使える一本として、自信を持ってオススメできます。

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【第3位】電気シェーバー部門
フィリップス S7000シリーズ S7786/54
実勢価格:2万2700円

▼総合評価(78/90点)
深剃り:15/20点
剃り味:5/5点
肌当たり:19.5/20点
速度:4/5点
キワ剃り:8/10点

ハイエンドからお手頃価格までシェーバー12台を集めたテストから、オブザイヤーに選定されたのがフィリップスです。回転式のミドルクラスシェーバーのとにかく吸い付くような肌当たりが高評価を獲得。テストした美容師が「滑らかさは同社のフラッグシップモデルよりも上」と驚くほど、肌への優しさが感じられる製品です。これまで肌がヒリヒリしたり、傷つけがちだった人、また毛質が柔らかくて往復式では剃りきれない人、毎日ヒゲを剃るほどではない人には特にオススメできます。根元からしっかり深剃りもでき、剃っている最中の音も静か。今年一番優しくてパワフルなシェーバーです。

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【第4位】高性能サウンドバー部門
Bowers & Wilkins Panorama 3
実勢価格:13万6000円

▼総合評価(27/30点)
映画:10/10点
音楽:9/10点
YouTube動画:8/10点

B&Wの最新サウンドバーであるパノラマ3。本体の高さは65mmと抑えられ、テレビ画面が隠れにくい配慮を感じます。バーの横幅は1210mmで55V型以上のテレビとマッチ。サウンドバー本体には全13基のユニットを内蔵し、10ch・合計400WのクラスDアンプで駆動する豪華な設計。セットアップ時に面倒な音響測定なども不要です。「高解像度と音像が極めてクリアなB&Wらしい美音系サウンドで、映画鑑賞時はそのズバ抜けた音空間の広がりと定位感に惚れ惚れする」と、試聴したAV評論家も絶賛するサウンドが選定の決め手です。

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【第5位】会話型ドライブデバイス部門
パイオニア NP1
▼購入プラン(希望小売価格)
ベーシックプラン(通信+サービス利用料1年分付):6万5780円
バリュープラン(通信+サービス利用料3年分付):9万3500円

カーナビ、ドラレコ、Wi -Fiなど近年必要とされる製品をひとつにした、競合製品のないユニークな車載デバイス。操作のみならずナビゲーションさえも音声だけで完結する点が特徴で、運転中の脇見や手元操作など、事故に繋がる危険性を排除。地図画面がない代わりに走るべき車線などを細かく指示してくれるので、運転慣れした人のようなスムーズな走行をアシストすることから、オブザイヤーに選定しました。車内Wi-Fiは別料金のサービスですが、車内で通信し放題になるのでかなり魅力的。ドラレコ機能も自動クラウドアップ機能で、事故の動画が消える心配もありません。

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【小特集】テストしたら期待外れでした がっかり家電プレイバック
専門家と編集部で実際に製品を試してテストしている本誌。商品の性能や機能を編集部と専門家が定めた基準に沿って評価を進め、A+〜Dランクの格付をしています。中には、「このメーカーならもっと高性能を期待できるはず」というモノもあれば「ウェブサイトなどで謳われている内容とは乖離があるのでは?」と感じる製品もありました。本特集ではメーカーへのメッセージを込めつつ、こうした家電を振り返ります。

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【第2特集】最新電気ヒーター&加湿器先取りランキング!
リビング用の最新加湿器5台とスポット暖房用の遠赤外線の電気ヒーターを8台集め、恒温恒湿室なども活用し1週間検証してランキング化しました。今年は新型コロナに加えて、インフルエンザの流行も危惧されています。乾燥でのどを痛めたり寒さで体調を崩したりすると、これらのウイルスに負けやすくなるかもしれません。寒さが本格化する前に、今から冬支度を始めておきましょう。

▼特集内ベストバイ製品をご紹介

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【加湿器部門】1位受賞
シャープ HV-R75
実勢価格:2万6106円

▼総合評価(83/100点)
加湿性能:30/40点
消費電力:8/10点
静音性:4/5点
お手入れ:15/15点
操作性:5/5点
機能:8/10点
給水:13/15点

加湿性能は検証した5台中3位にとどまるものの、給水とお手入れのしやすさで高評価を獲得し、全体1位をつかみ取りました。給水はトレー型&本体上部から可能、お手入れはパーツの取り外しが簡単&間隔も長めと、両項目で他製品よりも高評価。加湿性能も決して低くはなく、「室内をムラなく加湿する」という点では優秀です。加湿能力だけでなく実際の使用シーンを考えたうえでリビング用の加湿器を購入するならシャープをオススメします。

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【コスパ部門 遠赤外線電気ヒーター】1位受賞
YAMAZEN DS-E08
実勢価格:3980円

▼総合評価(81/100点)
速暖性能:31/40点
室内暖房:10/10点
電気代:20/20点
安全性:9/15点
操作性:5/5点
機能:1/5点
持ち運び:5点/5点

YAMAZEN DS-E08は、トイレや台所、勉強机の下など、足元の暖を取るのに最適な高さをもった石英菅ヒーター。付加機能は特になく、温度切替も800W・400Wの2種類のみですが、総合2位にランクインした暖房性能は確かです。検証では床に座ってあたった際に、ヒーターの熱気が首から上に届かないため、暑さで頭がボーッとしないことなどが印象的でした。それでいてカラダはあたたまるので、勉強や仕事、遊びがはかどります。サブ暖房としてスポットで使いたい人にオススメです。

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

【遠赤外線電気ヒーター部門】総合1位受賞
日本エー・アイ・シー Aladdin CAH-2G10E
実勢価格:3万6300円

▼総合評価(83/100点)
速暖性能:38/40点
室内暖房:6/10点
電気代:12/20点
安全性:15/15点
操作性:4/5点
機能:5/5点
持ち運び:3/5点

アラジン「CAH-2G10E」は、1m離れた位置でも1秒未満で暖かさが感じられるという、驚異の速暖性能を検証で確認できた製品です。切タイマー、首振り、ヒーター部の縦横回転と機能面も充実しており、これまでの遠赤外線電気ヒーターとは一線を画した製品となっています。3万円オーバーと高額ですが、買う価値は大いにあります。

誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

“消費者目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は誌面(家電批評22年12月号)をチェック! 晋遊舎のプレスリリースでは、今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信します。 お楽しみに!

家電オブ・ザ・イヤー2022

家電オブ・ザ・イヤー2022

『家電批評』とは・・・

創刊13周年を迎えた日本で唯一の家電テスト専門誌。商業媒体には珍しく広告ページを入れないことで、メーカーの意向に左右される他媒体が書けない本音も伝えます。専門家と編集部が消費者目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えします。
毎月3日発売 12月号は特別定価800円(税込)

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/

※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。

〈Twitter〉
https://twitter.com/Kaden_Hihyou 

本音でテストする商品評価サイト「360LiFE(サンロクマルライフ)」でも
家電批評のコンテンツを公開中!
https://360life.shinyusha.co.jp/list/kaden

以上

面白いですね。

「期待外れでした」ってここに載ったら、そのメーカーの方は目も当てられないっというか、意見をちゃんと聞いて次の製品の開発に役に立てるとかしないといけないのでしょうねぇ。

広告なしってのはなんとなく良い感じもするけれど、最終的にはそれを購入して、毎日使う人の評価が重要なのでしょうね。

人それぞれだと思うし、なかなか難しいかも。

でも、良さそうだなっとおもって、このブログで紹介した製品もベストバイのなかに含まれているので少し安心しました。


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