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この記事は 2023年07月26日 に以下のカテゴリに投稿されました Others (その他).

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国内最大級の実験名人たちが集う科学体験イベント!「青少年のための科学の祭典2023全国大会」

夏休みですねぇ。

子供の頃は、楽しかったけど、なんだか今は、暑いだけ。

すでに今日で35℃を超えるのも3日連続かな。

エアコン稼働しっぱなし。

我慢しないでエアコン使ってくださいねなんてテレビでは言っているが、どうすんの電気代って感じ。

でも、お子様向けには、様々な体験イベントが開催されるようですよ。

国内最大級の実験名人たちが集う科学体験イベント!「青少年のための科学の祭典2023全国大会」
2023年7月29日(土)、30日(日)東京・科学技術館で開催
公益財団法人日本科学技術振興財団

公益財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館は、今年で31周年を迎える「青少年のための科学の祭典2023全国大会」を2023年7月29日(土)、30日(日)に科学技術館1階イベントホールにて開催します。小学校から大学までの先生など全国選りすぐりの実験名人や研究所・企業等の方々を講師とした、多彩な実験・工作・観察など、約50種類の出展が一堂に会し、子どもたちが、楽しみながら科学のすばらしさを体験してもらうためのイベントです。

青少年のための科学の祭典

青少年のための科学の祭典

本祭典は、1992年の東京・大阪・名古屋での開催を皮切りに例年全国各地で開催されており、今年で31周年を迎えました。理科教育に熱心なボランティアの参加・協力により徐々に規模を広げ、国内最大級の科学体験イベントにまでなりました。

昨年度までに全国各地で開催された祭典の累計入場者数は延べ約 934万人、全国大会の入場者数は 100万人以上になります。小学校から大学までの先生や研究所・企業の方々を講師として、子供たちに、楽しみながらいろいろな科学実験や工作に参加してもらい、科学の素晴らしさを体験し、科学に興味をもってもらうことを目的としています。

~光の色の不思議にせまる~色が変わる手づくりステンドグラス工作:量子科学技術研究開発機構

~光の色の不思議にせまる~色が変わる手づくりステンドグラス工作:量子科学技術研究開発機構

中でも全国大会は全国各地の選りすぐりの実験名人が集い、多彩な実験、工作、観察など約50種類の出展が一堂に会する最大規模の祭典となっております。
科学のおもしろさ、実感することへのときめきに満ちた子どもたちの笑顔にもっと出会いたい、そんな熱い思いを込め「青少年のための科学の祭典」は、今年度も、この全国大会に加えて、北は北海道から南は九州まで全国各地で開催されます。

カエル研究所の電気エネルギー実験:日本科学技術振興財団

カエル研究所の電気エネルギー実験:日本科学技術振興財団

青少年のための科学の祭典URL:http://www.kagakunosaiten.jp

青少年のための科学の祭典

青少年のための科学の祭典

クジラを知ろう!は?ひげ?ほね?にく?:日本鯨類研究所

クジラを知ろう!は?ひげ?ほね?にく?:日本鯨類研究所

セミの抜け殻しらべ:セミの抜け殻しらべ市民ネット

セミの抜け殻しらべ:セミの抜け殻しらべ市民ネット

電子顕微鏡でミクロの世界を探検しよう!日本電子株式会社

電子顕微鏡でミクロの世界を探検しよう!日本電子株式会社

概要
■「青少年のための科学の祭典2023全国大会」開催概要

開催日時:2023年7月29日(土)、30日(日) 9:30~16:00

会 場:科学技術館1階イベントホール・屋外(東京都千代田区北の丸公園2-1)

入場料:無料

出展数:54(個人出展21件、団体等出展26件、日本学生科学賞7件※1)

※1:第66回日本学生科学賞中央最終審査出場校の中から7校出展

主 催:公益財団法人日本科学技術振興財団

共 催:「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会

後 援:文部科学省/経済産業省/東京都教育委員会/神奈川県教育委員会/千葉県教育委員会/埼玉県教育委員会/

茨城県教育委員会/全国科学館連携協議会/全国科学博物館協議会/NHK/

日本物理教育学会/一般社団法人日本生物教育学会/日本地学教育学会/日本基礎化学教育学会/

一般社団法人日本科学教育学会/一般社団法人日本理科教育学会/一般社団法人日本地質学会/

一般社団法人日本生物物理学会/一般社団法人日本物理学会/公益社団法人応用物理学会/公益社団法人日本化学会/一般社団法人日本機械学会/公益社団法人日本アイソトープ協会/一般財団法人日本私学教育研究所/

公益社団法人日本植物学会/公益社団法人日本動物学会/公益社団法人日本天文学会/公益社団法人日本工学会/

一般社団法人電気学会/日本エネルギー環境教育学会/

朝日新聞社/毎日新聞社/読売新聞社/日本経済新聞社/産経新聞社

協賛:中外製薬株式会社/電機・電子・情報通信産業経営者連盟/公益財団法人東レ科学振興会/

株式会社リコー/一般社団法人日本鉄鋼連盟/科学技術学園高等学校

 

問合せ:「青少年のための科学の祭典」事務局 TEL 03-3212-8447 E-mail saiten@jsf.or.jp

URL:http://www.kagakunosaiten.jp

出展内容

【個人出展】

・ハイポサイクロイド

・水面の下にも波がある!?

・歩く バランス人形 アニマル君を作ろう

・メダカの卵を観察しよう!

・化石のとう明レプリカをつくってみよう!

・色が3回変わる信号機ボトル

・「ころころリング」をつくろう ―リングが落ちる様子を観察しよう―

・いろいろな貝、さまざまな生き方 ―貝殻の標本つくり―

・火薬を使わない 新・線香花火を作ろう

・ウミホタルを光らせてみよう

・絶対成功する!!浮かぶ電気クラゲ

・台所の煮干しから海の環境を考えよう

・デザインコマを作って回そう!

・タッチダウン・チャレンジ!

・カラフル液晶アクセサリーを作ろう!

・ガラスのペンダントをつくろう!

・くるくる風車 Ⅱ

・シロアリのふしぎ

・Qバンはかせとバン子さんのおもしろ実験ショー ―明らかになる吸盤の秘密―

・なんだこの見え方は??―錯視の不思議―

・おもしろい木のおもちゃ集合

【団体出展】

・飲み物に使われている色素を濾過しよう

・しくみを学んでアイデアを出そう! -光センサーを使った工作-

・立体グラフ「数楽アート」を作ろう

・霧箱で色々な自然放射線を見てみよう

・体験しよう!地層処分  ―サラサラねんどのふしぎ―

・セミの抜け殻しらべ

・鉄棒 ―大車輪をやってみよう―

・ボンテンでふわふわ分子模型つくり —空気・水・トリチウム水―

・花のめしべと花粉管を見よう! ―植物の受精の神秘を探る―

・いろんな虹をみてみよう

・クジラを知ろう!実物大のクジラがやってくる!

・ミネラルウォーターの味が違うって本当? みんなで理由を考えよう!

・スライムの変身! ―化学変化と流動時間の測定―

・エッチングでステンレス鋼板に絵を描こう

・電子顕微鏡でミクロの世界を探検しよう!

・かんたんLED風車をつくろう!

・身の回りの放射線について考えてみよう

・360度カメラとあそぼう!

・―光の不思議にせまる― 色の変わる手作りステンドグラス工作

・シャボン玉の不思議 ―割れないシャボン玉は作れる?!―

・輪ゴムあそび ―幼児の科学体験―

・砂鉄あそび ―幼児の科学体験―

・レントゲン模擬実験―紫外線を使って写真を撮り、オリジナルのしおりをつくろう―

・SDGsとエネルギー ―しゃかしゃか発電器をつくろう!―

・カエル研究所の電気エネルギー実験

・第64回科学技術映像祭 入選作品発表会

【日本学生科学省】

◆中学校の部

・山口大学教育学部附属光中学校/

浮いた洗面器は「トトト」とはねる

・東京都立小石川中等教育学校/

銅の色を自由自在に変える メッキと酸化被膜によるアプローチ

・近畿大学附属新宮中学校/

ウミホタルは血の匂いを感じて餌をみつける

・羽島市立中島中学校/

月の色の秘密を探る

◆高等学校の部

・大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎/

アリの秘密 アリはどうやって滑らかな壁に登っている?

・静岡市立高等学校/

PVAで迫るBR反応の謎 指示薬デンプンの本当の役割

・大妻嵐山高等学校/

セイヨウミツバチの花粉荷の観察 花粉の同定とシロツメクサの蛍光の観察

開催場所

■科学技術館 https://www.jsf.or.jp/

〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号

科学技術館

科学技術館

科学技術館は、1964年4月に東京・北の丸公園に開館した科学技術・産業技術の総合的博物館。

開館以来体験型の展示手法を中心に展開し、科学・技術を通して未来につながる好奇心・探究心、

そして創造性を育んできた。入館者累計は、青少年とファミリーを中心に3,200万人を超えている。

交通アクセス

科学技術館 - 交通アクセス

科学技術館 – 交通アクセス

<最寄り駅>

交通アクセス

【東京メトロ東⻄線】

T-08「⽵橋」駅下⾞(1b出⼝) 徒歩約550m

T-07「九段下」駅下⾞(2番出⼝) 徒歩約800m

【東京メトロ半蔵⾨線】

Z-06「九段下」駅下⾞(2番出⼝) 徒歩約800m

【都営地下鉄新宿線】

S-05「九段下」駅下⾞(2番出⼝) 徒歩約800m

以上

今朝なんて、朝から室内が30℃超えてるんだもんなぁ。

酷い。

って天候も大変なことになっている場所もあるみたい。

これ、多分だけど、海水温が高くなってるからこんなことが起こるんだろうなぁって感じがする。

海から流れ込んできた雲(水をいっぱい吸い上げて)が線状降水帯となって、大きな被害を出しているように見える。

だから、起こる場所も大体決まっているんだよ。

やっぱり、温暖化の影響なんだよ。

そういう自由研究もあっても良いように思う。


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