東京都が開催する、お子様向けのデジタル工作教室です。
これ、IchigoJam を組み立てて、その使い方を知ることができるということなので、実は結構、奥が深いと思いますよ。
そろそろ引退のコンピュータエンジニアたちは、この IchigoJam で動くような、BASIC というプログラミング言語で、PC に入門した人も、多いハズ。
お孫ちゃんとなんて、良いかもしれませんねぇ(いないけど)。
子供向けデジタル体験向上プロジェクト「つくって つかって デジタル工作室」の参加者を募集します!
東京都
東京都では、本年度からの新規事業として、今後のデジタル社会を担っていく小中学生が、誰でも気軽に、幅広いデジタルの体験が出来ることを目指して「子供向けデジタル体験向上プロジェクト」を進めています。
本プロジェクトで2回目となる今回のデジタル体験は、体験型メディアアートなど創造性に富むコンテンツを発信するSusHi Tech Square 1階 Spaceを活用し、電子工作とプログラミングを組み合わせたコンテンツを実施します。
詳細は以下のとおりです。ご応募お待ちしております。
1 日程・会場
令和5年9月16日(土)
第1部:10時30分から13時30分まで(10時00分受付開始)
第2部:15時00分から18時00分まで(14時30分受付開始) ※第1部と同じ内容
SusHi Tech Square1階 Space(東京都千代田区丸の内3-8-3 旧東京スポーツスクエア)
2 内容
誰でも気軽にプログラミングができる小さなパソコンIchigoJamを自分で組み立て、出来上がったIchigoJamを使ってオリジナルゲームを作ります。
詳細は、以下のページよりご確認ください。
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/digitaldivide/kodomo_digital.html
3 募集対象及び人数
東京都内に在住又は在学の小中学生 第1部:20名 第2部:20名
(第1部、第2部は同じ内容のため、いずれか1回へのご参加となります。応募者多数の場合は抽選となりますので予めご了承ください。)
4 応募方法及び締切
以下のページよりお申込みください
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/digitaldivide/kodomo_digital.html
令和5年8月17日(木)から同月31日(木)正午まで
5 参加費
無料
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略10 スマート東京・TOKYO Data Highway戦略
【問合せ先】
デジタルサービス局
デジタルサービス推進部デジタルサービス推進課
電話 03-5320-7622
Eメール S1100301@section.metro.tokyo.jp
以上
このニュースリリースに使われている、前回開催の模様と思われる、男の子の真剣な眼差し。
素晴らしいですね。
ここから僕は始まったって言えるような出来事だろうなって思います。
きっと優秀な後輩になってくれるんだろうなぁ。
楽しみです。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。