いい加減抜け出したいなと思ったことも一次あったのだが、今はなんとなく、これでできているんなら、それでいいんじゃぁないのとかも思っている。
永遠ってわけには行かないだろうけれど、今まで作ったものが使えなくなるわけでもなければ、無理に移行することはない。
加えて、それが使いやすい、作りやすいということなら、無理にやめちゃう必要も、ないんじゃぁないか?
なんて感じる Excel と VBA だが、(流行りの)ChatGPT と連携する手法が書かれた書籍が出ています。
対話型AIとExcelを連携させる使い方を解説した『ChatGPT API×Excel VBA 自動化仕事術(できるビジネス)』を9月7日(木)に発売
株式会社インプレスホールディングス
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、「ChatGPT API」を使って対話型AI「ChatGPT」とExcelを連携させるテクニックを解説した書籍『ChatGPT API×Excel VBA 自動化仕事術(できるビジネス)』を2023年9月7日に発売いたします。
■話題のChatGPTをExcelに組み込む方法が分かる
ChatGPT APIを利用するとアプリやツールにChatGPTを組み込むことができるため、2023年3月に公開されてから、ChatGPTを実装したサービスの開発が活発になっています。本書はこのような状況を背景に、ChatGPT APIとExcelを連携させ、身近な業務を自動化する手法が学べる一冊として企画しました。
■ChatGPT APIを使えば大量の処理が一括で行える
Web ブラウザーで「https://chat.openai.com/」にアクセスしてChatGPTを使う場合、テキストボックスに質問を入力後、それに対する回答が画面上にテキストで表示されるため、生成結果のコピー&ペーストなどに手間を要します。しかし、ChatGPT API を利用すれば、ChatGPTの回答をそういった手間をかけずにExcelに出力することが可能です。目的や用途に合わせてChatGPTの挙動をカスタマイズしたり、大量の物事や調べものを一括で処理したりできるのはAPIならではの利点です。このようなAPIを使うからこそ発揮される強みを生かしたテクニックを本書では解説しています。
■本書は以下のような方におすすめです
ChatGPTを使った大量データの処理や業務自動化の方法を知りたい人
ChatGPTのより便利な活用方法を知りたい人
Excel VBAを実務で使っていて、ChatGPTと組み合わせる手法を知りたい人
ChatGPT APIを使ってみたい人
■紙面イメージ
■本書の構成
Chapter1
ChatGPTの基礎と事前準備
Chapter2
Excel VBAとChatGPT APIの連携
Chapter3
ChatGPTをExcelと組み合わせる基本テクニック
Chapter4
ChatGPT業務適用の実践的テクニック
■書誌情報
書名:ChatGPT API×Excel VBA 自動化仕事術(できるビジネス)
著者:植木悠二
監修:古川渉一
発売日:2023年9月7日(木)
ページ数:256ページ
サイズ:A5判
定価:2,420円(本体2,200円+税10%)
電子版価格:2,420円(本体2,200円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-01768-4
◇Amazonの書籍情報ページ:
◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1123101023
■著者プロフィール
植木悠二(うえき ゆうじ)
高校卒業後に単身上京。バリスタの見習いをしながら独学でプログラミングを習得。その後金融業界に転身し、損害保険会社や銀行にて各種DX案件をリード。現在はテクノロジー企業にて金融機関向けのコンサルティングに従事。プライベートではUezo名義で活動し、RPAブームよりも前にExcel VBAによるスクレイピング技術の書籍を執筆するなど新手法の体系化を得意とする。近年はAIアシスタント等の開発に携わり、2022年にLINE API Expertに選出。
■監修プロフィール
古川渉一(ふるかわ しょういち)
1992 年鹿児島生まれ。東京大学工学部卒業。株式会社デジタルレシピ取締役CTO。デジタルレシピではパワーポイントからWebサイトを作る「Slideflow」やAI ライティングアシスタント「Catchy(キャッチー)」を開発。著書の「先読み!IT ×ビジネス講座ChatGPT対話型AI が生み出す未来」(インプレス)は8万部を突破。
以上
Web scraping するようなプログラムも、随分たくさん書いたけどね。
こういった使い方ができるのなら、もっと楽に処理ができただろうなと思ったり。
やっぱり進歩しているものなんですねぇ。なんて、改めて感じますな。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。