このアンケートの結果は面白いですね。
格安SIM(MVNOのSIM)の利用についてのアンケート結果ですが、男性よりも女性の方が利用に積極的だとか。
ここまで普及したんですねぇと感じるのとともに、やっぱり月々のコストについては厳しいのねっと、思ったら・・・
注意してみないと、危ないね。
【アンケート調査】格安SIM・格安プラン利用率は36.3%。男性より女性が利用に積極的
「ネット回線の学校」が格安SIM、格安プランの利用率を調査
シナジー株式会社
シナジー株式会社が運営するネット回線の情報サイト「ネット回線の学校」(https://netgakko.com/)は携帯電話を利用する方を対象に実態調査を実施しました。
アンケート調査概要
○アンケート実施期間:2023年9月15日~2023年9月18日
○有効回答数:1106件
○調査対象:携帯電話を利用している方
○調査主体:シナジー株式会社
アンケート結果詳細
〇現在、利用中の携帯電話のプラン
現在、利用中の携帯電話のプランを聞いたところ、三大キャリアがもっとも多く55.3%、格安SIM、格安プランが36.3%、分からないは6.5%、その他、1.8%でした。
なお、今回のアンケートでは三大キャリアからの乗り換えに焦点を当てるため、「格安SIM、格安プラン」に、月額料金の安い楽天モバイル、ahamo、povo、LINEMOを含んでいます。
三大キャリアからの乗り換えは全体的に鈍く、格安SIM、格安プランへの乗り換えが十分に進んでいるとは言い難い現状が見えてきます。
〇利用中の携帯電話のプラン(男女別データ)
男女別にみると、男性の格安SIM、格安プラン利用率が34.5%にとどまったのに対して、女性は38.2%と高い値でした。女性の方が格安SIM、格安プランの利用に積極的と言えます。
特に年代別でみると、30代の女性が格安SIM、格安プランの利用に積極的です。
30代女性の格安SIM、格安プランの利用者は48.4%(三大キャリア利用者は45.2%)にのぼり、この年代の女性のみ、三大キャリアと格安SIM、格安プランの利用者が逆転します。
また、今回、年収と格安SIM、格安プラン利用者の関係も調査しましたが、特に目立った相関関係はありませんでした。
アンケ―トの結果から、三大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の強さが目立ちました。
また、楽天モバイルを含む格安SIM、格安プランへの乗り換えに慎重な方が多い現状が浮き彫りになったとも言えます。
男女別だと女性の方が格安SIM、格安プランを積極的に利用しており、女性の節約意識の高さが目立つ結果になりました。
〇引用元「ネット回線の学校」https://netgakko.com/
以上
ああそう。
前まで確かに MVNO だったけど、なんと楽天モバイルが格安プランとか言う分類にはいり、MVNO に集計されているのね。
これははじめてみましたねぇ。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。