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この記事は 2024年02月04日 に以下のカテゴリに投稿されました IoT.

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ASUS IoT、インテルCore Ultraプロセッサ を搭載した包括的なソリューションを発表

少しだけ、違う CPU も出てきてはいるが、やっぱりインテルはちゃんとやっておかないと、痛い目に合うのでしょうねぇ。

昔あったあの会社みたいに。
まぁ、あのときとは違って、完全に今では業界のリーダー(トップ)ですけど。

ASUS はインテルのプロセッサを使って、様々な領域に進んでいくみたいですよ。

ASUS IoT、インテルCore Ultraプロセッサ を搭載した包括的なソリューションを発表
業界をリードする超小型エッジコンピュータと組込みボード、独自のAI対応CPU、GPU、NPUを強化
ASUS JAPAN株式会社

・複数の業界リーダー:インテル® Core™ Ultraプロセッサ搭載の小型エッジコンピュータと組込みボード

・比類ないAI:AIに対応したCPU、GPU、NPUの強化に加え、優れた電力効率を実現

・多様なアプリケーション:スマーリテール、トラフィック分析、医療画像、ユーティリティ管理、エッジAIの導入に最適

ASUS IoT、インテルCore Ultraプロセッサ を搭載した包括的なソリューションを発表

ASUS IoT、インテルCore Ultraプロセッサ を搭載した包括的なソリューションを発表

AIoTソリューションのグローバルプロバイダであるASUS IoTは、新型インテル®Core™ Ultraプロセッサを搭載した業界トップクラスの超小型エッジコンピュータと組込みボードの発売を発表しました。このラインアップは、C7146ES-IM-AA、C5143ES-IM-AAシングルボードコンピュータ(SBC)、EBS-S500Wエッジコンピュータ、PE2200U超小型ファンレス組込みコンピュータで構成されており、AI対応のCPU、GPU、NPUを強化し、優れた電力効率を提供します。これらのソリューションは、スマートリテール、トラフィック分析、医療画像、ユーティリティ管理、エッジAIなどの幅広い用途に対応し、エッジにおける次世代AI機能の実現に対するASUS IoTのコミットメントを例証しています。

ASUS IoTビジネスグループのゼネラルマネージャーKuoWei Chao氏は、次のように述べています。「ASUS IoTは、エッジにおける次世代AI機能を簡単に導入できるようにする当社の先進的なソリューションを市場に提供できることを誇りに思います。インテルと協力することで、ASUS IoTソリューションは、より高速なAI結果を提供し、デバイスごとにより多くのメディアストリームをサポートし、製品の長寿命化を通じて長期的な価値を確保することができます。」

AI対応のパフォーマンス

インテルCore Ultraプロセッサは、AIコンピューティングパフォーマンスを旧世代のプロセッサに比べて最大1.5倍向上させるように設計されており、最大14コアと20スレッドを備え、15ワットの消費電力で動作します。新しいインテル 4プロセスを活用することで、1ワットあたり優れたパフォーマンスを実現し、次世代のエッジ/IoTプラットフォームに最適です。さらに、DDR5-5600メモリの搭載により、信頼性の高い低遅延[A1] でIT/OTのシームレスな統合を促進します。強力なAIと自動化機能を備えたこれらのプロセッサにより、ASUSのIoTソリューションは業務の合理化を支援し、企業がデータと成長支援の可能性を最大限に活用できるようにします。

最新のインテルCore Ultraプロセッサは、インテル Arc™ GPUも内蔵しており、ディスクリートGPUの必要性を最小限に抑えます。この世代は、最大50のHDRビデオストリームに対応し、鮮明で卓越したビジュアルを提供します。また、一般的なAV1コーデックを高速化し、H.265と比較して効率的な圧縮を実現しています。

ASUS IoTの最新ラインアップで多様なAIoTアプリケーションを実現

インテルCore Ultraプロセッサを搭載したASUS IoTの製品ラインアップは、多様なAIoTアプリケーションを可能にします。製品ラインアップの詳細は以下の通り。

C7146ES-IM-AA、C5143ES-IM-AA 3.5インチシングルボードコンピュータ

C7146ES-IM-AAおよびC5143ES-IM-AAは、最大64GBのデュアルチャネルDDR5-5600MHzメモリをサポートし、HDMI® 2.0、DisplayPort™ 1.4、USB-C、LVDS/eDPなど複数のインターフェイスを介した印象的な4ディスプレイ構成を提供します。これらはいずれも、動画、スマートリテール、無人搬送車(AGV)、自律移動ロボット(AMR)などのソリューションに特に適しています。

EBS-S500Wエッジコンピュータ

EBS-S500Wは、USB 3.2、USB 2.0、USB-C、COMポートなどの豊富な接続・拡張オプションを提供します。また、LTE/5GおよびWiFi/BT機能用のM.2スロットを搭載し、将来に備えています。

超小型ファンレス組込みコンピュータPE2200U

PE2200Uは電力効率を改善し、堅牢な設計アーキテクチャを誇り、-20~60°Cの動作温度範囲に対応します。さらに、最大4つまで拡張できるデュアルLAN、2つのPoEポート、7つのUSBソケット、4つのCOMポート、拡張の柔軟性を高めるM.2スロットなど、豊富な接続オプションを備えています。

製品と価格について

この製品ラインナップは2024年第1四半期に発売され、サンプルは2月末までに準備される予定です。この製品およびその他のASUS IoT製品とサービスに関する詳細は、国内販売代理店までお問い合わせいただくか、https://iot.asus.com/jp をご覧ください。

ASUS IoT

ASUS IoT

ASUS IoTについて

ASUS IoTは、AIとIoTの分野で素晴らしいソリューションの作成に専念するASUSのサブブランドです。 私たちの使命は、組込みシステムの信頼できるプロバイダになり、より広いAIoTソリューションエコシステムのパートナーになることです。ASUS IoTは、多様な垂直市場でクラス最高の製品とサービスを提供し、効率を高める完全に統合された迅速な市場投入までのアプリケーションの開発で顧客と提携し、あらゆる場所に便利で効率的で安全な生活環境と職場環境を提供するよう努めています。
ASUS IoT公式サイト:https://iot.asus.com/jp/

ASUS

ASUS

ASUSについて

ASUSは、世界で最も革新的で直感的なデバイス、コンポーネント、ソリューションを提供し、世界中の人々の生活を豊かにする素晴らしい体験を届けるグローバル・テクノロジー・リーダーです。ASUSは、社内に5,000人の研究開発の専門家チームを擁しており、品質、イノベーション、設計の分野で毎日11以上の賞を獲得し、Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業」に選ばれています。
ASUS公式サイト:https://www.asus.com/jp/
ASUS JAPAN公式X(旧Twitter):https://twitter.com/ASUSJapan

以上

なかなか興味深い製品が紹介されていますね。

ファンレスは、IoT では大歓迎(ファンって壊れるから)ですけれど、大丈夫かな?

でも、他の製品は、耐久性も高そうです。

お値段もお高いのかな?


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