先日スマートフォン買いに行った知人から聞いた話。
謀販売店で iPhone6 予約したらしいのですが、そのときに他の端末と比べていて、この端末ならといわれたらしい。端末代割引の条件にオプションへの加入ってのがあって、そのオプションの事だけど。
販売店では良くやる手として、この価格にするからオプションに加入してくださいって、半ば強制的(ってとこが問題でもある)にオプションに加入させられることがあるのだけど、その中で今回、スピードモード(リンク中程)とか快適モードとかに入れって言われたそうだ。
これ、結構重大なオプションで、今のところ、ドコモとソフトバンクが該当するのだけど、簡単にいっちゃうと、ユーザーが契約したパケットパックの通信量をオーバーした場合でも低速に減速されず、自動で利用できるデータ量が追加され続けるというものです。
これ、自動でただでデーター量が追加されるのだといいのだけど、もちろん違う。
ドコモだと自動的に有料(¥1,000で)で 1GB ずつ追加されていくんです。
だ・か・ら、知らずにガンガン使っていると、パケット量も料も青天井状態で、
パケ死
します。(パケット代が高くて払えなくて死んじまうって意味)
これ au にはこういうプログラム無いんだけど、ドコモとソフトバンクは存在する。
これ名前を
『パケ死オプション』
とか
『家族で”はまる”オプション』
って名前変えた方がいいだろって思うほど危険なオプション。
パケットシェアして家族で使って、息子なり娘なりまぁ奥さんでもいいけど、誰かがやったら青天井で課金されるんだよ。
ドコモはそれでも 10GB が上限で限度であるようだけど、ソフトバンクは上限も無いみたいだからさらに危険。無限に課金されちゃうよ。
これ、全然快適じゃ無いだろ。キケンだよ。
販売店はオプションの加入とかが販売報奨金に跳ね返ってくるから押しつけるのだろうけど、ってことはドコモとソフトバンクは顧客がこのオプションに入ることを望んでいるってことなんでしょうな。
問題にならなきゃいいけど、結構心配。
このオプションはいらないから、契約しない方が良いよ。要注意です。
ってかなくせないのか?
こんなのいらない。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。