Samsung が IFA 2015 で展示していた新スマートウォッチ Gear S2 の販売を米国で開始しました。
既に Samsung の米国のサイトには、トップページにドカンと掲載されていて、販売も開始されています。
ラインアナップは、上記のように3機種が存在し、左の2つのモデルは 3G 通信にも対応するモデルが存在しますが、現時点では Coming soon とされています。
3機種ともにネットワークは、
に対応し、採用されている OS は、やはり Tizen でした。
若干の制限があるようですが、ほぼ Andorid 搭載のスマートフォンと互換性があるようです。
アプリも NIKE / Yelp / ESPN などが動く模様です。
ヘルス機能も、歩数計 / 心拍数 が計測でき、目標の達成度も表示可能です。
ディスプレイは、
です。
充電はワイヤレス充電となっており、250mA のリチウムイオンバッテリー、3G モデルは 300mA の同バッテリが搭載されています。
バッテリーの持続時間は掲載されていませんね。
ディスプレイ部には、下記のような表示がされます。
デュアルコアのクロック 1GHz の CPU にメモリは 4GB / 512MB(RAM) との事です。
センサー類は
が搭載されます。
価格は左に機種は色違いなので同じ値段で $299 (3G非搭載モデル)、右の機種は Gear S2 Classic は $349 となっています。
日本での販売開始はあるのか、いつなのかについては、全く触れらていないのが残念です。
そのうちに販売開始となるとは思いますけどね。
対応するスマートフォンは、ズラッと一覧表が出ています。
Samsung のサイトはこちらですが、普通にアクセスすると日本語のページとなり、Samsung Gear S2 のページは表示されません。ページ右下の表示言語の選択をクリックし、北米を選ぶと表示されますよ。(上記のリンクからなら大丈夫です)
下記の動画は IFA 2015 の時に配布された動画ですが、異なる部分もあるかとは思うのですが、イメージが湧くと思うので、貼っておきますね。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。