お正月はこれで遊べるかも?
既に大人気となっており模様なので、こういう時にはアマゾンで予約しておく方が良いかも。
数々の科学実験やエレクトロニクス関連の付録がついてきて、実際に組み立てたり実験したりして楽しむことができる、どちらかというと大人向けの科学マガジンです。
存知の方も多いと思いますが、なかなか面白い。
いくつか持っていたりもするけれど、作ったものもそのままオブジェとなっているものもあるけれど、いつかは作ろうと計画だけはあるんですけどね。
そんな大人の科学マガジンの12月号は12月20日に販売開始なのですが、その付録はなんと「カエデドローン」となってます。
どちらかというとふわふわと飛ぶ感じで、カエデの葉っぱがくるくると舞い落ちるのと同じように飛行し、その制御には、操舵用のモーターと、メインプロぺラを動かすモータの 2ch の仕様となっています。
操作は赤外線を介して送信機から受信機に信号を送り、操作しますが、もしも壊れて動かなくなったりしたら、この送信機と受信機、モーターを取り出してまた何かしらで遊べばいいかなぁなんて画策中。
なかなか面白そうな飛行物体ですね。
その飛行の姿は、下記の動画がわかりやすいです。
自重が軽いので、くるくると回転しながら、カエデの葉っぱに見立てた翼が揚力を生み出して飛行するのですね。
そしてこの回転力はもう1つの働きをするのでしょう。それはジャイロ効果です。
そんなことを考えながら工作、飛行を行うとまた違った楽しみ方もできると思います。
赤外線での操作なので、室内用でしょうけれど、風がないような野外で飛ばしても199グラムの規制内に収まっているので、特に禁止とされているところでなければ、飛行させることが可能です。
しかしながら飛行するもので、他人から見ればどこに飛んでいくのかわからないような物体を飛行させるわけですから、安全には十分注意してください。
アマゾンでは予約できますので、おそらくは店頭ではすぐに完売となってしまうと思いますから、欲しい方はご予約をお勧めします。
お楽しみください。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。