DENON のターンテーブル DP シリーズは、懐かしいな。
使ってたよ。
まだ持ってるけれど、屋根裏で眠ってる。
日本のメーカーではなくなってしまったけれど、まだ DP シリーズ作っているんだね。
しかも、ちょっとおもしろいのは、レコードプレーヤーに USB メモリスティックを差し込んで、直接音楽ファイルを書き込むことが出来る製品が、今回出るって所。
[Denon新製品] 『DP-400』『DP-450USB』新開発のオートリフトアップ機能を搭載した高音質マニュアルレコードプレーヤー 2機種
株式会社ディーアンドエムホールディングス
デノンは、「デザイン・シリーズ」のレコードプレーヤー「DP-400」、「DP-450USB」を2018年8月中旬に発売いたします。
DP-400、DP-450USBは、これまでのデノンのレコードプレーヤーとは大きく異なる現代的なデザインを採用。艶やかな光沢仕上げのキャビネット、アルマイト加工を施されたマットな質感のトーンアーム、ラバー製のマット。同じブラックという色を用いながらも材質やフィニッシュによって各部に様々な表情を与え、アクセントにシルバーをあしらいました。PMA-60やDRA-100など、既存のデノン・デザイン・シリーズとコーディネートすればモダンなリビングを演出する端正なオーディオシステムを構築できます。品名 :レコードプレーヤー
品番 : DP-400
カラー : ブラック(DP400BKEM)
希望小売価格: 58,000円(税抜価格)
JANコード : 49-51035-06555-6
発売時期 : 8月中旬
製品ページ : https://www.denon.jp/jp/product/hificomponents/turntablecartridges/dp400
品名 :レコードプレーヤー
品番 : DP-450USB
カラー : ブラック(DP450USBBKEM)
希望小売価格: 70,000円(税抜価格)
JANコード : 49-51035-06556-3
発売時期 : 8月中旬
製品ページ :https://www.denon.jp/jp/product/hificomponents/turntablecartridges/dp450usb
デノンがレコードプレーヤーの発売を開始した1970年代の設計思想に回帰した、スタティックバランスのS字型トーンアームをDP-400、DP-450USBのために新たに開発しました。ヘッドシェルには交換しやすいユニバーサルタイプを採用。「DL-103」など様々なカートリッジを使ってカートリッジ毎の音質の違いを楽しむことができます。お買い上げ時にはあらかじめヘッドシェルに取り付けられたMM型のカートリッジが付属しているため、すぐにレコード再生を楽しむことができます。駆動方式はベルトドライブを採用。ターンテーブルの下に配置した速度センサーによってターンテーブルの回転速度を常時モニターし、正確な速度を保つようモーターの動作を制御。高い回転精度を維持することで、レコードに刻まれた本来の音を忠実に再現します。ターンテーブルの回転数は、33- 1/3回転、45回転および78回転に対応。LP盤やEP盤だけでなく、稀少なSP盤も再生することができます。
レコードの再生が終了した際に自動的にトーンアームをリフトアップし、ターンテーブルの回転を停止する「オートリフトアップ&ストップ機能」を搭載。レコードを聴きながらうたた寝をしてしまっても大切なレコードやカートリッジを痛めることがありません。この機能は、トーンアームの機構に手を加えることなしに、アームリフターをモーターで動作させることによって実現されており、トーンアームの性能に対する悪影響は一切ありません。
MMカートリッジに対応するフォノイコライザーを内蔵しているので、PHONO入力端子の無いアンプやミニコンポなどにも直接に接続することができます。デノンのPMA-800NEなどのPHONO入力端子を備えるアンプに接続する場合はイコライザースイッチをオフにしてください。フォノイコライザーの音質向上のために電源回路を見直し、供給する電圧を3倍に強化(※DP-300比)。さらに低ノイズFETや低ノイズタイプのバイポーラ入力オペアンプを用いて高音質化を図っています。
レコードの再生中にはダストカバーを付属のダストカバースタンドで立てておくことができます。また、レコードジャケットを立てかけてディスプレイすることもできます。45回転レコード用のEPアダプターも付属しています。
DP-450USBはUSBメモリーへのダイレクト録音機能を搭載。USBメモリーを挿入して録音ボタンを押すだけでアナログレコードの音楽をMP3(44.1kHz/ 192kbps)または WAV(44.1kHz/16bit)で録音することができます。録音したUSB メモリーは、USBメモリー再生に対応したオーディオ機器などに接続して再生できます。USBメモリーに録音したMP3ファイルは、音楽ファイルユーティリティソフト「MusiCutTM for Denon」で編集を行うことができます。トラック分割は手動および曲間の無音部分での自動分割に対応。また、楽曲のデータを解析してGracenote社の音楽データベースから最適な楽曲情報を取得することができます。MusiCut(TM) for Denonはデノンのウェブサイトからお手持ちのWindowsパソコンにダウンロードしてお使いください。
※ FAT16またはFAT32形式でフォーマットされたマスストレージクラス対応USBメモリーが使用できます。
* MusiCutはTrackSafe,Inc.の登録商標です。
* Microsoft、Windows、Windows 8、Windows 8.1およびWindows10は米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
* 仕様及び外観は改良のため、一部変更させていただくことがあります。
* 掲載商品の写真の色は、印刷の関係で多少現物と異なることがあります。
以上
このクラスで USB スティックメモリーに書き込む機能を持った機種は、今までにもなかったかもしれませんね。
いっその事スマートフォンが接続できちゃうとかでも、もう良いのかな?
ってちょっと思いました。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。