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この記事は 2013年04月27日 に以下のカテゴリに投稿されました Robot.


ロボットへの挑戦

サーボモーターを分解してみました。

DSC_0005

カバー外してみました。サーボの稼働量をPMWデータで制御するICが搭載された基板が出てきました

DSC_0014

駆動側のカバーを外してみたら、プラ製のギアが4つ出現

DSC_0008

ギアの下には、モーターが・・・

あれ?構成部品ってこれだけ?

構造がシンプルなのに驚きを感じたオヤヂです

構造が簡単ってことは、SWに機能依存しているってことか・・・

奥が深そうですね

これからが楽しみだ


2 Comments

  1. Tetsuya Ohtsuki
    2013/04/28

    サーボってボリュームと一緒になっていると思います。
    このボリュームを位置センサとして使用していて、送信機から送られた指令電圧と、ボリュームから得られる電圧が一致するように負帰還がかかりますよ。
    だから、負荷が重くても、外部からの力が加わっても、その位置が保たれるんです。
    送信側がないと動きが分かりにくいですよ。

  2. Minoru Shiohara
    2013/04/28

    これぐらいのサーボだと、そうですね。ボリュームで位置を検出しているでしょうね。高価な物になると、センサーで位置検出している物もあるみたいですよ。その筋では精度と早さとパワーを追求しているようです。検索すれば沢山出てくるでしょうけれど、サーボモーターを動かす方法からでしょうか?
    楽しみですね。

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