ラジコンのヘリコプターをやっているときに、こんなシミュレータにはお世話無なった。
その当時でも、風とか色々な要素を変更できて、効果は絶大だったと思うし、この程度の出費で練習して、大切な機体を壊さないで済むのだったら・・って周りでも結構人気だったように思うけどね。
で、そんなシミュレータソフトですが、なんとドローン版が出たそうですよ!
これでバッチリ練習できる(かもね)。
体感型ドローン・シミュレーションゲームβ版『CAPXLE DRONE』をリリース
画像認識AIによる手の動きで直感的に操作可能な『Hand Controller ®』搭載
CAPXLE
CAPXLE株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:内田圭祐)は、ドローンのリモート操縦プラットフォームの開発を見据え、ドローン操縦士育成の為のドローンシミュレーションゲーム『CAPXLE DRONE(カプセル・ドローン)』のβ版をリリースいたしました。
『CAPXLE DRONE』は、画像認識AIを活用したハンドサインによる直感的な操縦インターフェース『Hand Controller®︎』を用いることで、専用の操縦機無しでスマホやPCからドローンの操縦ゲームを気軽に楽しみ、ドローン操縦スキルを高めることが可能となります。
PC、スマホがあれば、どこでもシミュレーションゲームでスキルを高めることができ、今後、当社で現在開発中のドローンリモート操縦プラットフォームを通じ、遠隔地のドローンを操縦して、収入を得ることが可能となります。
今後は、この技術を用いて様々な機械のリモート作業や自動化の実現を目指します。
【URL】
iOS版: https://apps.apple.com/jp/app/capxledrone/id6459363883
PC版:https://capxle-game.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/capxle_drone_windows.zip
Mac版:https://capxle-game.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/capxle_drone_mac.zip
■背景
現在、社会では非常に多くの種類の機械が稼働していますが、そのほとんどが現地で操縦者を必要とするマニュアル稼働です。この現地での操縦者によるマニュアル操作をリモート化・自動運転化することにより、社会の生産性向上に大きく貢献します。
そこで当社はリモート操縦プラットフォームの構築を目指し、そのファーストステップとして、VR技術と画像認識AIを活用したハンドサインによる操縦インターフェース 『Hand Controller ®』で操作ができるドローン操縦シミュレーションゲームを開発するとともにドローン操縦者を育成・確保いたします。
■シミュレーションゲーム『CAPXLE DRONE』概要
ドローンをハンドサインで操縦し、リアルに体感できるシミュレーションゲームです。
PC /Mac 版
・PC/Macのカメラにハンドサインを映して操作
・ジョイスティックコントローラーをPC/Macに接続して操作
スマートフォン版
・VRゴーグル筐体にスマートフォンを差し込んでハンドサインで操作
※スマートフォンのアウトカメラがオープンになっているVRゴーグルが必要となります。
・スマートフォンのインカメラでハンドサインを映して操作
<PC /スマートフォン画面イメージ>
<VRイメージ>
■今後の展望
『Hand Controller ®』は、カメラに向けて手を動かすことで、骨格推定AIが手の動きを認識し、コントローラー等を用いることなく操作が可能となる技術です。当社はこの『Hand Controller ®』の特許を申請中であり、今後は以下のような活用を検討しております。
・建機や農機など様々な機械をリモート操縦する場合、専用の操縦機や専用コクピットが必要でしたが、『Hand Controller®』を活用することで専用機器を用意する必要がなくなり、低額でリモート操縦を導入することが可能となります。
・シミュレーションゲームで得られた操作データを用いて、『Hand Controller ®』の精度を向上させ、作業車や自動車、ロボット等の様々な機会に応用可能な操縦インターフェースとして、産業向けの汎用コントローラーを洗練させていきます。
■CAPXLE株式会社が目指す社会
当社はAIやIoTを活用し、あらゆるものがオートメーション化される豊かな社会を目指しております。ドローンのリモート操縦にとどまらず、既存の自動車や作業車の自動運転化実現に向け、後付け自動運転IoTデバイス(自動車向け、及び作業車向け)を開発しております。
■会社概要
会社名:CAPXLE株式会社
所在地:東京都目黒区青葉台3丁目18−3
資本金:1000万円
URL: https://www.capxle.co.jp/
■お問い合わせ先
HPよりお問い合わせください。
以上
まっ、素人が楽しむのなら、これしかないって感じなんだろうねぇ(今は)。
100グラムの壁は、きついだろ。
テレビでよく、良くないことではあるが攻撃に使われ、それが活躍しているようにも見えるのは、嬉しいような悲しいような。
こんな具合なので、致し方ないとは思う。
電子機器が大好きです。
プログラムを書くのをお仕事としていたこともあるので、両方できる PIC や Arduino を使って、いろいろな(役にあんまり立たない)ものを作っています。
実は UNIX 関連のお仕事も長かったので、Raspberry Pi もお手の物なのですけれど、これから触る機会が多くなるのかなぁ。
ボチボチ行きますが、お付き合いください。
若いころの写真なので、現時点では、まだ髪の毛は黒くてありますが、お髭は真っ白になりました。
愛車の国鉄特急カラーのカスタムしたリトルカブで、時々、秋月電子通商の八潮店に出没します。