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この記事は 2023年09月13日 に以下のカテゴリに投稿されました ドローン.

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体感型ドローン・シミュレーションゲームβ版『CAPXLE DRONE』をリリース

ラジコンのヘリコプターをやっているときに、こんなシミュレータにはお世話無なった。

その当時でも、風とか色々な要素を変更できて、効果は絶大だったと思うし、この程度の出費で練習して、大切な機体を壊さないで済むのだったら・・って周りでも結構人気だったように思うけどね。

で、そんなシミュレータソフトですが、なんとドローン版が出たそうですよ!

これでバッチリ練習できる(かもね)。

体感型ドローン・シミュレーションゲームβ版『CAPXLE DRONE』をリリース
画像認識AIによる手の動きで直感的に操作可能な『Hand Controller ®』搭載
CAPXLE

CAPXLE株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:内田圭祐)は、ドローンのリモート操縦プラットフォームの開発を見据え、ドローン操縦士育成の為のドローンシミュレーションゲーム『CAPXLE DRONE(カプセル・ドローン)』のβ版をリリースいたしました。

体感型ドローン・シミュレーションゲームβ版『CAPXLE DRONE』をリリース

体感型ドローン・シミュレーションゲームβ版『CAPXLE DRONE』をリリース

『CAPXLE DRONE』は、画像認識AIを活用したハンドサインによる直感的な操縦インターフェース『Hand Controller®︎』を用いることで、専用の操縦機無しでスマホやPCからドローンの操縦ゲームを気軽に楽しみ、ドローン操縦スキルを高めることが可能となります。

PC、スマホがあれば、どこでもシミュレーションゲームでスキルを高めることができ、今後、当社で現在開発中のドローンリモート操縦プラットフォームを通じ、遠隔地のドローンを操縦して、収入を得ることが可能となります。

今後は、この技術を用いて様々な機械のリモート作業や自動化の実現を目指します。

【URL】

iOS版: https://apps.apple.com/jp/app/capxledrone/id6459363883

PC版:https://capxle-game.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/capxle_drone_windows.zip
Mac版:https://capxle-game.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/capxle_drone_mac.zip

■背景

現在、社会では非常に多くの種類の機械が稼働していますが、そのほとんどが現地で操縦者を必要とするマニュアル稼働です。この現地での操縦者によるマニュアル操作をリモート化・自動運転化することにより、社会の生産性向上に大きく貢献します。

そこで当社はリモート操縦プラットフォームの構築を目指し、そのファーストステップとして、VR技術と画像認識AIを活用したハンドサインによる操縦インターフェース 『Hand Controller ®』で操作ができるドローン操縦シミュレーションゲームを開発するとともにドローン操縦者を育成・確保いたします。

■シミュレーションゲーム『CAPXLE DRONE』概要

ドローンをハンドサインで操縦し、リアルに体感できるシミュレーションゲームです。

PC /Mac 版

・PC/Macのカメラにハンドサインを映して操作

・ジョイスティックコントローラーをPC/Macに接続して操作

スマートフォン版

・VRゴーグル筐体にスマートフォンを差し込んでハンドサインで操作

※スマートフォンのアウトカメラがオープンになっているVRゴーグルが必要となります。

・スマートフォンのインカメラでハンドサインを映して操作

<PC /スマートフォン画面イメージ>

体感型ドローン・シミュレーションゲームβ版『CAPXLE DRONE』をリリース

体感型ドローン・シミュレーションゲームβ版『CAPXLE DRONE』をリリース

<VRイメージ>

体感型ドローン・シミュレーションゲームβ版『CAPXLE DRONE』をリリース

体感型ドローン・シミュレーションゲームβ版『CAPXLE DRONE』をリリース

■今後の展望

『Hand Controller ®』は、カメラに向けて手を動かすことで、骨格推定AIが手の動きを認識し、コントローラー等を用いることなく操作が可能となる技術です。当社はこの『Hand Controller ®』の特許を申請中であり、今後は以下のような活用を検討しております。

・建機や農機など様々な機械をリモート操縦する場合、専用の操縦機や専用コクピットが必要でしたが、『Hand Controller®』を活用することで専用機器を用意する必要がなくなり、低額でリモート操縦を導入することが可能となります。

・シミュレーションゲームで得られた操作データを用いて、『Hand Controller ®』の精度を向上させ、作業車や自動車、ロボット等の様々な機会に応用可能な操縦インターフェースとして、産業向けの汎用コントローラーを洗練させていきます。

■CAPXLE株式会社が目指す社会

当社はAIやIoTを活用し、あらゆるものがオートメーション化される豊かな社会を目指しております。ドローンのリモート操縦にとどまらず、既存の自動車や作業車の自動運転化実現に向け、後付け自動運転IoTデバイス(自動車向け、及び作業車向け)を開発しております。

■会社概要

会社名:CAPXLE株式会社

所在地:東京都目黒区青葉台3丁目18−3

資本金:1000万円

URL: https://www.capxle.co.jp/

■お問い合わせ先

HPよりお問い合わせください。

以上

まっ、素人が楽しむのなら、これしかないって感じなんだろうねぇ(今は)。

100グラムの壁は、きついだろ。

テレビでよく、良くないことではあるが攻撃に使われ、それが活躍しているようにも見えるのは、嬉しいような悲しいような。

こんな具合なので、致し方ないとは思う。


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